goo blog サービス終了のお知らせ 

Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

アルファロメオ博物館

2017-06-14 10:26:44 | イタリア車

歴代のアルファロメオ

現地特派員がアレーゼのアルファロメオ博物館を来訪してリポートが届きました。

因みに、特派員は日本人ですが、中々のエンスーで昔から話が合います。

特派員撮影の画像を中心にお届けします。


初期型アルファスッド1.2

個人的に最も好きなSUDでした。

アンダーパワーでも素晴らしいハンドリングで下り坂は敵なしでした 


アルフェッタ1.8初期型オリジナル

素晴らしいコンディションのようです 

小林彰太郎さんの影響で欲しがったマニアな方は多数居ました。(Drもその一人)


Junior Z

それなりに販売したZですが、最近は余り流通してないようです。

因みに、昔からのアルファ専門店のオヤジはみんなZが好きだそうです。

特に、G33のWさん(故人)は足使いされてたようです。

Drももちろん好きな一台です。


モントリオール

イメージカラーのオレンジです。

日本では不人気でしたが、最近は見直されて来たようです。

因みに販売実績は、残念ながらありません。


超限定の75エボルツオーネ

販売実績は少ないながらあります。

本物よりもエボ仕様では結構売りました 


75シリーズ

嫌ほど販売実績のある75は親近感が湧きます。

理想的な重量配分の代償は余りに大きかったようです。

75のクーペ版でもあれば、かなりの人気が有ったのではないかと思います。


以上のモデルはDrも現役世代でした、

全て、新車のような?素晴らしいコンディションで、このまま持ち帰りたい衝動に駆られますね 


特派員曰く、展示者よりも外に駐車してあるアルファが気になったそうです。

マニアの思いは同じかと思いました。


75V6?


同じく2.0TS?


GTV6!


綺麗な33初期型


156のパトカー


以上、画像提供は長年の付き合いの特派員T君からでした。(画像掲載許可済)


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日のショップ

2017-06-13 09:09:10 | 雑記帳

近日入庫予定のSPIDER(SOHC V6)

SPIDERのオーナー様は、次に買って頂いたクルマの手続きもありご来店されました。


ツルピカ上々のコンディション 


何でも、例のTSMに参加された帰り道に来られたようです。


特別賞を受賞!

審査員は評論家のN川氏に主催者S氏だそうで、両者とも懇意な間柄ですが、忖度が働いたということはあり
ません(笑)。

ショップの販売したクルマが賞を貰えたと言うのはたいへん嬉しく思います 



珠玉の1750TBi

既にご契約も決済も完了してましたが、オーナー(常連)様はこの日が初めてのご対面でした 

いわば、昔で言う親が決めた結婚みたいなもので、もう引き下がることは出来ません(笑)。

特に、問題なくオーナー様は納得されてたので安心したDrでありました。



FIAT500は商談中に

その前にもご商談があったのですが、現車確認に日数が掛かるので、早いもの順にさせて頂きました。

一番手の方は、今回成約ならなければ買ってくださいw 。(虫が良い?)



準珠玉のGTV6は駄目出し修理

一旦、納車させて頂きましたが、例によって不具合が何点か発生して、再メンテさせて頂きました。

この年式では、やはり駄目出し再メンテは必須の様相を呈しているようです。

基本的には全車クレーム対応させて頂いておりますのでご安心下さい。



数ヶ月前納車の75TS

こちらは、マフラーが脱落してバリバリ状態で入庫しました。

中古良品がストックしてましたので、リーズナブルに交換させて頂きました。



駄目出しの王様75V6エヴォ仕様 

プロペラ不具合でどうしようもなく時間が掛かっており、余りお待たせするのも申し訳ないので、他のアル
ファと交換させて頂きました。

しかし、プロペラ修復は救世主が現れて復活予定です。

近日中に、復活再デビューしますのでご期待下さい。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1750TBiはファンツードライブ大賞候補

2017-06-11 08:06:58 | 雑記帳

珠玉の1750TBi                     

先ず、最初にお詫び申し上げないといけないのは、この個体は新着入庫として格好良くアップ予定でした。

しかし、諸般の事情にて、Drが指名売り?してしまいました 

諸般の事情とは、たまたまこの個体に相応しい常連様がいらっしゃたので、お勧めしたというのが理由です。

珠玉のコンディションかつファンツードライブ大賞候補ですから、買わなければ一生悔いが残りますよとキツ
クリPRしたら買われました 

もう一つの理由は、常連様は必ずショップに戻して頂けると言う商売上の理由もありました。



2012y AR 159 1750TBi 6MT 新車並行 3万km 車検31/4(満タン)

新車として並行輸入された数少ない個体です。(正規輸入なし)

2オーナー車ですが、その大事に扱われたコンディションは珠玉の称号を与えてもバチが当たらないでしょう。


純正19アロイ


フルノーマル


なんとRHD!


綺麗なインテリア


強力200PSエンジン(ターボ)


ファンツードライブ!

商品車としてのデビューは没になりましたが、後学の為に1750TBiのインプレッションをお届けします。

結論から言うと、このモデルはDrをして中々骨のあるモデルであると結論付けしました。

200PSエンジンは、ジュリエッタQVやNEWデルタ(D1ターボAT)に4C(未体験)と同じです。

その中ではパワーの出方が良くて、無駄なく200PSを発揮してると思いました。

特に、D(ダイナミック)レンジとかの切り替えが無いのがbetterです。

1,400rpmから発揮する32kgmのトルクも、エンジンを極めてフレキシブルに仕立て上げております。

故に、結構ズボラな運転も許容してくる上に、踏み込めば200PSを余すことなく発揮してくれる緩急自在の
エンジンです。

絶対的にもかなり速く、235km/hの最高速も伊達ではありません。

同型車をアウトバーンでピックアップした特派員をして速いと言わしめました。


やや渋いシフト                       ノブはノンオリジナル?

渋いのは走行距離が少ないのも一因と思われます。

普段ATを足使いにしている身には、クラッチも重く感じられましたが、やがて身体が馴染んで来たのと、それ
以上に運転が楽しいので気にならなくなりました。


ファンツードイブ要件を満たすのに大事なハンドリングも魅力的なものでした。

FWD的なアンダーステアは切り込むとニュートラルになり、意外とコーナーを卒なくクリアーしてくれます。



純正アロイ+245/40-19                     コンチネンタルタイヤ

このファットなタイヤがコーナーリングに貢献しておるのは疑いない事実でしょう。

特筆すべきはコンチネンタルの乗り心地が良かったことです。

ほぼしなやかと言ってもよいサスペンションです。


ここまで褒めれば、ワテも欲しいと言う読者の方もいらっしゃるでしょう。

特に164QV辺りからの乗り換えには最適かと思います。

しかし、現実的には入手するのが困難です 

先見の姪のないFCJでは輸入されず、なぜかDrのショップでも輸入歴なし(残念)ですから、国内に
生息する1750TBiは稀少です。

現地よりの並行輸入は可能ですが、コストはお勧めできないでしょう。


この個体を常連様に(押し売りのごとく)買っていただいたのは、言わばDrからのプレゼントです 。(僭越ですが)

そして、近い将来戻ってきて、再販出来ると言う商売上の思惑が半分はありました。

何とかもう一台現地からでもGET出来ないかと企てたいDrであります。

























                  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外納車?

2017-06-10 08:46:47 | 雑記帳

運ばれる116ジュリエッタ

ひょんなことで、地方から仕入れた116ジュリエッタは、商品性が無いので外す物を外して処分する予定でした。


お値打ちの2,000エンジンを下ろす


WEBER他補器類付


MTとプロペラもストック

外す前のテストではエンジン好調でMTも使用出来る状態でした。

最も、オイル漏れのあるエンジンは要O/Hで、O/Hのし甲斐はありそうです。

エンジンは加工すればジュリア105にも使用可能ですし、プロペラは75とも共通部品です。

外す物を外して、ドンガラは処分する予定でした。

なんせ、116ジュリエッタのお客様は一人しかいらっしゃいません 


唯一のジュリエッタ(2.0最終モデル)

例の指名手配から探してプチレス販売した固体です。

そのオーナー様から、この処分予定のジュリエッタを欲しいと言うお申し出がありました。

個人的にも解体廃棄されるより、将来の部品として有効利用して頂けるのは嬉しいと思います。

ドンガラは無償にてお渡しできても、問題は300kmは離れた地方までの運搬でした。

不動ゆえに陸送費用はお財布に優しくありません。

今回は、比較的リーズナブルに運んでくれる陸送屋さんに依頼出来ました。

潰されずに、収まるところに収まったジュリエッタは幸せかもしれませんネ 










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとメンテ編

2017-06-09 08:48:40 | 修理日記

ズリアガレージにて                    準珠玉GTV6と1750GTV

GTV6は大昔に取引のあったエンスーな方に買って頂く事になりました。

メカに関してはお抱えのファクトリーをお持ちなので、そちらで作業をされます。

従って、Drのショップでは、細部の手直しのみを作業します。


シートをプチレス?

特にダメージがあるわけでも無いのですが、より新品に蘇らせよというお達しです 


オーディオ修理中                    担当;助っ人Oちゃん

やたら大きい据え置き型スピーカーを撤去して、オリジナルの目立たない仕様に戻し中です。

音が小さ過ぎたのは配線に問題がありました。



1750GTVはエンジン不調?                    

オーナー様は訴えられましたが、特に症状は出ませんでした 

ちょっと汚れてるWEBERが気になったので、O/H洗浄することにしました。


超音波+アルカリ洗浄

真っ黒ダス 

試行錯誤の結果、この手法が最も迅速で綺麗に出来るようです。

改めて、提供して頂きました読者様に感謝したいと思います。



メインファクトリーにて


155V6納車整備

数ある155の中で二台目のご成約車です。

155バーゲンはリストアップが面倒なので重い腰が上がりませんでしたが、何とか二台は販売出来ました。

この個体は車検整備+タイベル交換等の作業を進めております。


難物テーマ8・32

例のタイベル切れからの復活で、車検整備を進めております。

ちょっと苦労しておりますが、何とか車検はパスできそうです。


まもなく完成のアルフェッタGT2.0最終型(11636)

指名買したGTは、実動ではあったものの、結構手間取っております。

やはりトランスアクスルのモデルは手間とコストが掛かる場合が多いです。

特にプロペラ系のバランシングでは、ドツボにハマることも多々あります。

しかし、大半の難所はクリアーして間もなく納車できそうです。


以上、メンテ車の一部をご紹介しました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに124な日

2017-06-07 09:13:43 | イタリア車

ボディカラーはどうするアイフル?

スローペースで進行中の我が124(BC)ですが、決して若い時のようにカンカンにはなっておりません。

悪く言えば、少々覚めてはいますが、良く言えばマイペースで進行中ということになります 

超久しぶりのお気に入り124のレストアということで、昔からの資料を引っ張り出してきました。

オリジナルカタログや、マニュアル、パーツなどですが、新たにFIAT純正カラーサンプルをGETしました。


懐かしのレターもあり

Drが若かれし二十歳代の時に、海外のFIATディーラーに手紙を書き、パーツを送って貰いました。

何度か書きましたが、現代のようにNETで買い物籠に入れてクレジット決済で、数日で手元に届くような時代では
ありませんでした。

何度かのレターでのやり取りで、為替決済して、届くのは優に一ヶ月以上は要したと記憶します。

FAXや宅急便さえ普及してないアナログな時代でした。

しかし、それ故にマニアの心意気を感じさせる時代だったと言えましょう。(Drはマニアでしたw)


新品のシリンダーヘッド!

その他、パーツはそれなりにストックしており、クランクシャフトまでもありました。

ちょっと話が脱線気味ですが、今回仕入れた124のレストア方針が変わりつつあるのです。

それは行きがかり上の自然な流れかもしれません。


ダッシュを外したのが運のつきか?

特にコンディションの良くない個体ですから、そこそこのレストアで仕上げようと思っておりました。

それが、せっかくダッシュを外したのだからダッシュリビルトをしたくなりました。

旧知のN前名人にウン十年ぶりにコンタクトを取れば快諾して頂きました。


N前名人に送ったダッシュボード

現在名人は某国産スポーツに特化した仕事をされてますが、昔の取引先にはやりますよと言う有りがたい
お言葉を頂きました。

大昔ですが、段付きの木目ダッシュのレストア等もほぼ完璧な出来栄えでした。

デル御大にも依頼されて、たくさんのダッシュのレストアをして貰ったものでした。


ガリガリの純正アロイ 

通常の下請けでは手に負えないのが一本ありました。

しかも、異様に軽いと思ったらマグネシウムでした!(汗)。

更に困難な修復ですが、一軒対応してくれるショップがありました。


完璧な修復か?

しかし、修復コストはお財布に優しくありませんでした。

少々頭が痛いDrであります。


ステリングホイールもレストア中

以上、一つずつ洗い出していけば、自然の流れで綺麗にしなくてはいけないようになりました。

特に、ダッシュが綺麗になれば、シートや内装関連も綺麗にしないとバランスが取れないでしょう。

レストアは一つのパートをグレードアップすれば、他の箇所もそれに合わせてグレードアップしなければ
いけません。

従って、ダッシュ一つが大幅なコストアップになるということなんです。


届いた新品パーツ

更に欲をかいてGETした新品パーツ郡が、コストアップに拍車を掛けております 


まさに毒を食らわば皿までのような情勢になって来たのです 

綺麗になるのは大いに歓迎すべきですが、問題はそのコストです。

将来的に再販も視野に入れるなら、余りにお財布に優しくないと売れないでしょう。

個人的に楽しんで、その後販売して稼ぐと言う一粒で二度美味しいという路線は諦めなければなりません。

もっとも、惚れた124ですから完璧に仕上げて、心中するのも悪くはないかと思います 

124で始まり124で終わるDrのイタ車人生!

これも悪くありませんネ(笑)。



以下、Drのオマケ妄想です。


良さげなボディカラー?

オリジナルのパステルグリーンを踏襲しろと言うご意見が多いのですが、悩むボディカラーです。


ちょっとクラクラ来ますネw


ホワイトなら現状の内装色でも違和感は無さそうですが、流石にこのイエローでは内装を一新する必要がある
でしょう。(意外と似合うかもですが)

そうなると、ますますお財布に優しくない124になるのは必至です。

Drの悩みはつきません 





























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納車便り(日曜日編)

2017-06-06 08:16:54 | 雑記帳

納車完了のSPIDER Sr2(画像右)

この日は少々完成に時間が掛かったSPIDERを納車できました。

サイドシルの張替えが、時間の掛かった大きな理由ですが、メカもミッション/クラッチO/H他とそれなりの
時間とコストを費やしました。


右手はお友達の綺麗なジュリエッタSPIDER

ちょっと納車裏話をさせて頂くと、納車GOサインを出すDrの腰は重かったのです 

それは、メカの技量を考えると、何なりと不具合が見つかるのではと懸念されました。

それ故に、中々手を付けられなかったSPIDERですが、いつまでもオーナー様を待たせられません。


ズリアガレージで土壇場チェック(汗)

嫌な予感は当たるものです。

異常に煩い電磁ポンプやクーラーの効きなどに問題が見つかりました。

基本的な走行に問題なくても、個人的には許容範囲外でした。


NISMOの電磁ポンプを急遽用意(新品)

Rrフロアに設置されていたミツバ(廃盤)の電磁ポンプを捨てて、NISIMOの取付インシュレーターをモディ
ファイしたら大幅に改善されて静かになりました。


クーラーオートカットリレー修理

助っ人Oちゃんに指示して、リレーの間違っていた配線をやり直しました。

これで、自動モードは復活して、オートカットは立派に機能するようになりました。

納車目前で冷や汗物でしたが、火事場のクソ力は得意なのかもしれません(笑)。


オリジナルなインテリア

シート、ドアトリム、ダッシュ、ステアリング等をさりげなくレストアしました。

フロアマット迄新品を奢ったのは、オーナー様の男前(女性ですがw)なご契約に敬意を表しました 

外内装メカ共バランスは上々の出来栄えになったのではと自負しております。



仲良く帰還の図

新オーナー様は、近畿のやや遠い地域まで無事に帰還されたと、その後連絡を頂きました。

何とか無事に納車が出来て、オーナー様も満足されてるようでした。

ちょっと肩の荷が下りたDrでありました 








                       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珠玉のジュリエッタご来店

2017-06-04 08:04:42 | お車拝見

116ジュリエッタ2.0 前期型

この個体はかって116ジュリエッタを指名手配していた時にノミネートしていた個体です。

そのジュリエッタがいきなりDrの目の前に現れ驚きました。

この個体を購入されたのは、なんと旧知のお客様でした。

早速、後学の為に拝見させて頂きました。


ツルピカオリジナル                    NEWペイント済

人気のロナールアロイを除くと、フルオリジナルと言ってよい個体です。


オリジナルで綺麗なインテリア


こちらも綺麗


オリジナルなエンジンルーム                WEBER 18Kに交換済

実走行5万km台の素性の良い個体を、リペイントのみでここまで復活したようです。

全体的にたいへん綺麗なジュリエッタに仕上がっております。

もしかしたら、この個体がDrの手元に届いていた可能性もありましたが、縁がありませんでした。

しかし、この個体をも唾を付けておきましたので、近い将来にDr手元にGET出来る可能性は無きにしも
あらずです 


P.S.


こちらはDr作の最終型ジュリエッタ2.0

甲乙付けがたい出来栄えかと思います 









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必見、新着入庫予定二台!

2017-06-03 00:25:56 | 新着入庫

珠玉のジュリエッタQV

現時点では未入庫ですが、近日中に入庫が確定しているアルファを二台ほどご紹介します。


2012y 1オーナー正規物 LHD 10,000km! 車検29/8 屋内保管 


フルノーマル


美しすぎるインテリア(禁煙)

個人オーナー様が新車から大事に乗られた個体でLHDは希少です。

こちらは今月の17日に入庫予定です。



916SPIDER SOHC3.0V6 12V                      ツルピカ 

Drのファンツードライブ大賞の栄誉に輝くSPIDERが久しぶりに下取入庫します。

かって水面下で仕入れて、水面下で販売した個体です。

全体にプチレス以上の作業をしており、コンディションは上々です。

詳細は過去の記事をご覧下さい。

こちらは今月の中~下旬に入庫する予定です。


以上二台のご商談は先行にて歓迎しちゃいます 







 








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIAT500 1.4 16V 100HP ROUNGE入庫! 

2017-06-02 09:12:01 | 新着入庫

2008y ROUNGE デュアロジック 7,2万km 車検受            希望価格 69万円(安い!)

縁があり個人オーナー様より買い付けた500をご紹介します。

山ほど市場には出ている500ですが、この個体は初期にのみ存在した1.4の100PSモデルです。

即ちパンダ100HPと全く同じパワートレインということになります。

ベーシックな1.2(69PS)やツインエアー(85PS)と比べても最もパワフルなエンジンです。

少ないとも言えない走行距離ですが、全体のコンディションは良好です。


希少なイエローカラー                     フルノーマル


純正アロイ(ROUNGE標準)


インテリア良好                   運転席は鋭意クリーニング中 


禁煙と思われる(異臭ナシ)


ラゲッジ良好


100HPエンジン好調


開かないガラスルーフ(漏れ作動不良は原則ナシw)


町内会長快調の図

特に気になるデュアロジックの調子は全くNPでした。

念のために、前オーナー様にも確認しましたが、好調であったという裏づけが取れました。

その他のメカも全般的に好調で、ACも良く効いておりました。

直近ではお決まりの点火コイル交換と、助手席PWレギュレターを交換しました。

以上、全般的にコンディションは保っており、まだまだ実用に共することが出来るでしょう。

お財布に優しく、パワフルかつイエローな500を如何でしょうか 。 




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする