息子の練習走行の図

技術は初心者故にたいしたことはないでしょう。
しかし、クルマ好きには違いありません(親と同じか?)。
ちょっと問題はその志向が違うことです。
Drのショップの後継者となるかは、全然未知数ではありますが、もしかしたら、
イタ車ショップから走り屋ショップに替わるかもしれませんネ(笑)。

GTRではない GTS-t typeM
ドリフト族にはGTR(4WD)よりも後輪駆動のシルビアとか、このHRC32が持て
囃されるのです。

モディファイ前のツギハギ仕様w
不細工なので、DrがGTR風にモディファイしてやりました。

助手席もGTR純正に交換

エンジンはノーマル
あの忌々しいクラッシュから復活させて現在に到ります。
格好はDrがプロデュースしただけに格好良いです

志向は少々違っても、この走り屋系というのは、それはそれで存在価値があるという
ものです。
思い起こせば、Drも免許を取れる遥か以前(幼少期?)にはこういう出で立ちが、
えらく格好良くて憧れました。

スカイライン S54B
大いに子供の頃は憧れたものです。(クルマ普及の遥か前)

特に、シャコタン、ドラム缶マフラー?の街道レーサー仕様にはシビレたものでした。
当時、小学生だったと思いますが、免許があったなら、間違いなく乗っていたで
しょう(笑)。

学生時代のDrの愛車 GC10 MT シングルキャブ
特にスカイライン党でもニッサン党でもありませんが、当時の国産車の選択肢からは
外せなかったと思います。
いみじくも、私は息子の年齢の時に同じスカイラインに乗っていたことになります。
その後、国産車には興味が薄れ、欧州車に目覚めました。
息子にも出来たらそうあって欲しいという願望はあるものの、それを強制したり、今の
走り屋志向を否定することは一切ありません。
全く楽しくない現代のクルマに乗るよりも、ボロでも走り屋仕様を楽しむことのほうが
大いに共感出来ることだと思います。
たぶん、クルマ好きには一度は通る道のりなのかもしれません。