息子の愛車
ツギハギスペシャルｗ若干19歳の息子は、今時の若者には珍しくクルマ好きです。
そりゃ～、親の影響やろとか、Drが仕込んだと思われるかもしれませんが・・
答えはNOダス！
なんせ息子とは諸事情により別居しておりました
。同居していた幼児の頃こそ、ショップには遊びに来ましたが、特にクルマには興味を
示さずに、仮面ライダーにポケモンマニアでした。
自宅にはクルマ雑誌も置いて無いし、息子にクルマの話をしたことはなかったです。
何年もブランクがあり、再会した高校生の時に息子は二輪の免許が欲しいと言いました。
そこには、知らぬ間にバイク、クルマ好きの息子が居りました。
これは親の血を引いたのか、未だに不思議としか言い用がありましぇん。
最初に買い与えた練習車 スバルインプレッサ1.5MT
余り最初からパワフルなクルマを与えるのも良くありませんし、これくらいが良かった
と思います。
ちなみにこのインプレッサは走行1万km台のバリ物でしたが、激突クラッシュ数回に
原チャリオバサンと衝突と親を悩ませました
。
スカラインR32 GTS-t Mスペック
自らの意思で某大学の自動車部に属した息子は先輩から譲り受けました。
この手の走り屋仕様には疎いですが、同じクルマですから、全く興味が無いわけでは
ありません。（むしろ新鮮か？）
Drも幼少時にはスカGTB（S54）やベレGなどの走り屋モディファイ仕様はいたく格好良い
と思いましたからネ！。
ちなみに息子の愛読書は・・
定番ダス
Drの息子の年の頃はCG一辺倒でしたから、随分と違います。
息子にDrの欧州車趣味を押し付けることはもちろんありません。
ツギハギからノーマルにリセット中
作業は全て息子がしましたが、こちらも教えたことはなく、割と器用にこなすのは
不思議です。
息子はDrのような根っからのメカ好きではありませんでしたから。
ノーマル戻し完成 ボンネットはFRP
運転席はバケットシート
宛がいぶちのノーマルインプレッサよりも、ボロくてもR32改造版のほうが楽しいのに
決まってます。
よって、インプレッサはショップ代車に払い下げることにしました。
このGTRではないR32は後輪駆動ということで、それなりに人気があるようです。
ターボ付きで結構パワフルかつ車高調もこの個体には入ってます。
しかし、ツギハギのボロ目はいただけませんから、もう少し格好良くモディファイ
しろと命じました。
モディファイ例その1 イメージ画像
モディファイ例その2 イメージ画像
ベストモディファイ？ ノーマルGTR？
最初からGTRを買ったほうが良いとも思いますが、これはこれで良いのでしょう。
息子が恵まれているのは、親がクルマ屋であることでしょう。
Drの親父はクルマに全く興味が無くて、機械オンチでドライバーすら握れませんでした。
国産車は商売抜きなので、逆に楽しい側面があったりします。
R32モディファイ作戦は、なぜか結構Drも乗り気で、変に張りきっております（笑）。
