
75TSに見えますが・・
目ざとい人ならバンパーが少し違うと思われるでしょう。
しかし、この角度からは後期型の75にしか見えないでしょう。
もしかしたらMILANOにも見えるかもしれませんww。
後姿も見たいでしょう?


こちらも判別しにくいですがエンブレムが・・
目ざとい方ならマフラーの出口がTSと違うことに気づかれるかもしれません。

ジャジャ~ン! 泣く子も黙る3.0V6ダス

前置きが長すぎたようで・・

いわゆるエンブレムチューンでない正真正銘の3.0V6QVです。
ご存知のようにこのエンジンは伝統のSOHCオールアルミ製の傑作V6です。
164QVやES30と基本的には全く同じであります。

格好良い? 外観はキレイでっせ~!

この固体はDrが当時輸入した固体で新車並行と言いたいところですがチョイ走り並行と言うか記憶によると現地ディーラーのデモカーじゃなかったかと思います。
輸入年時は1994年で当時のDrのベストセラーアイテムでした

以後、全てショップ内で何名様かのお客様の手に渡りましたがメンテは全て当社であります。
思えば何度も商売をしてくれた働き者と言えます(笑)。
今回はまたまた下取りで帰ってきたしだいです。

内装も結構綺麗です MOMOステアリングはノンオリジナル

OZモンツアは格好良い? こちらもノンオリジナル
基本的にはフルノーマルで特に改造箇所はありません。
さすがに15年ですから一通りのトラブルもありました。
直近ではパワーステアリングラックのオイル漏れがありASSY交換しております。
現状他は特に問題なくこのまま乗れます。

どこまでもスムーズに回るV6!
Drが悩んだのは価格設定です。
正直なところ(人気の)ピークは超えてる75ですからV6QVと言えどもあんまり高価な設定は出来ません。
現在好調ですが今まで大きな整備(エンジンO/Hとか)はしておりません。
Drとしては新たなオーナーがこの75に更に愛情を加えて頂けたら嬉しいと思います。
ボディ、インテリアは決して悪くありませんから・・。
苦肉の価格設定は88万円にしましたww

安いような高いような微妙な価格ですね(笑)。
現状で良いならもう少し安く売っても良いしO/H渡しならトータルでお安くしようかななんて悩むDrであります
