今年2月初め頃にかぎ編みに夢中になり何時間も休みなしで続け、
次の朝に指の強張りと曲げ伸ばしをすると鋭い痛みがあった。
前日の編み物が原因で指が疲れたんだろうと。
痛みはその日のうちに徐々に緩和されていったので気にもせずまた長時間の編み物。
それが一週間毎朝続き、痛みが酷いので編み物を10日間止めてみた。
今回の手の痛みが起こる丁度一年前、
2021年2月初め頃にGPで血液検査をしたら白血球が異様に少ないと検査結果。
2週間後にまた再検査でまた下がっていると。
また2週間後に再検査。
また下がっているからプライベートの血液専門医(Haematologist ヒュウメトロジスト)に診てもらう事になった。
GPの先生が「白血球減少とかでネットで検索して余計なストレス溜めないように。まずはスペシャリストに診てもらうのが大事だからね。」
と、言われると余計に検索しちゃうよね・・・。
*GPの説明が面倒なので オーストラリア GPとは とかで検索してみてください。
*こちらではパブリック(公共)、とプライベート(私立)があってパブリックは基本無料で医療が受けられるが予約までの時間がかかる。
パブリックはすべての人が無料で受けられるわけではなくメディケアカード(国民健康保険 ) 市民権や永住権を持つ人のみ無料。
無料とはいっても納税の時に収入の1.5%保険料を国に払っているから完全無料と言う訳ではない。
薬代も自分持ちが多い。けれど、低収入の人は保険は免除、逆に高収入の人は1.5%の他に追加で払う。
私立は有料(一部払い戻し有)なので基本パブリックよりも早い予約が取れる。
その頃はコロナでロックダウンとか色々規制がありプライベートクリニックが新規の患者を取らない所が多く、
専門医を探すのに苦労した。
そして何とかやっと予約が取れたが約2ヶ月後!
優しい医者で日本好きだという。
そして、とてもわかりやすい英語で説明してくれた。
医学的な専門用語なんて日常会話がやっとな私にとって難しすぎるので、こういう人大好きです!
今回はより詳しい血液検査をするようで、もし結果が悪ければ骨髄検査をしますとの事。
それを聞いて不安増大。
問診、触診、血液検査、尿検査をして検査結果の予約が3週間後。
その3週間が異様に長かったしすごく不安であまり眠れなかった。
自己免疫疾患 その2- 検査結果
へつづく
*体の調子が良い時に更新するので続きまでの間が長くなると思います。ご了承ください。
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