特命戦隊ゴーバスターズ第２４話感想

■ストーリー

中学生時代曲芸部のドジっ子女顧問に憧れていたヒロムは

バスターズそっちのけで曲芸部参加の夏祭りの手伝いに行き

夏祭り会場でエネトロン集めようとしたワタアメロイド倒しました

 

■感想

エスケイプさんは

夏休みをとってプールに行ったので

今週出番の無かったのですね　

わかります

 

そんな訳で今週は浴衣姿のエンターさん

浴衣姿でもリュックは降ろさないトコが現代日本の若者です

（中にアニメやゲーム・漫画が入っています

彼らの恋人なんです　

家に帰るまでが初デートなんです）

とはいえ今回の作戦

もう少し作戦期間ずらせば

もっと大量のエネトロンが手に入ったように思えてなりませんでした

（この微妙なズレがいかにも機械の考えるコトっぽい）

 それと（猛暑のせいか）襲撃した夏祭り会場が閑散としていて

なんだか哀しかった…

 

実に１２話以来ヒロムのピエロ姿再登場

ジャグリングは特技だったのですね

この先生天然そうに見えて

計算された大人の女の武器でシスコンヒロムを篭絡する手口

ただものではありません

もしかしたら

この方もどこかの国のエージェントとか

違う世界の怪人や宇宙人だったのかもしれません

 （世界に日本の大道芸広めるという転校理由も

なんだか嘘くさいし）

 

あとワタアメロイドの作った

（そのあとアクションで砂まみれになっていた）

エネトロンワタアメを美味そうに食っていたJ

下に落ちたもの食べるんじゃない

（育ちが悪いぞ）