
ミシェル夫人の前髪を合成した写真
2期目に入って、何か新しいことを
しなければならないと思った。
とは、オバマさんだが。(笑
靖国神社の“春の大祭”に、168人もの国会議員が
大挙して押しかけた。
記録をとり始めてから、過去最多の人数だと聞いた。
国内外からの批判を受けると、
「歴史認識のことは、専門家に任せておけばいい」
安倍さんは、すぐに弁解をした。
当然のことながら、韓国や中国が、すぐに反発する。
オバマ大統領も、非公式に“遺憾”の意を表明したという。
戦争の問題は歴史問題でもある。
それは、専門家に任せておいて、自分たちは“英霊”顕彰という
大義名分の大船に乗り移るという、いつもながらの手法には
もううんざりする。
私たちの知らない過去の時代とはいえ、
日本という主権国家は、アジアの主権国家に対して
“殺戮”を仕掛けていった張本人である。
殺戮を命じられた被害者である国民を「英霊」に祭り上げて、
その主権国家としての責任は回避するという、そのカラクリを
いつまで、お宝のように奉り続けるのか。
日本という国は、死者を、ある時は英霊に祭り上げ、
ある時は、冥土に貶める。
なんという、無感覚で、無慈悲な国民性なんだろうと思う。
4月28日は、「国家主権回復の日」。
61年前のサンフランシスコ講和条約で、日本は主権を回復した。
しかし、沖縄はこの日から、アメリカの占領下に置かれる。
沖縄にとっては、「屈辱の日」でもある。
そんな歴史認識すらも、持ち合わせていないのか、
政府主催の記念式典に、政府は天皇陛下ご臨席を要請すると
いう横暴さ。
さすが、天皇陛下の“お言葉”はなかったようだが、
式典終了後、天皇・皇后両陛下が退席される際に、参加者の
中から「天皇陛下万歳!」の声があがったという。
天皇は「国家統合の象徴」であって、昭和天皇も、平成天皇も、
国民の一部に反対があるものについては、参加しないという
意向を以前から示しておられるのに、なぜか、政府は天皇陛下まで
利用するというのは、あまりにも専横である。
昭和の時代は、4月29日は“天皇誕生日”であった。
それが、「みどりの日」になり、今は「昭和の日」と名を
変えた。
昭和天皇の、深く国民のことを思われた心を、忘れてはならない。
そもそも、国民の心情を察して、天皇の靖国参拝を中止されたのは、
この昭和天皇であったはず。
「あっ、そう」
との、人間天皇の親近感とともに、かの戦争を懺悔した
戦後の、昭和の“よき心”を忘れてはならない。
もうひとつ、言わせていただこう。
甲子園での、カープとタイガースの試合、
7回裏のチャンスに、併殺打に倒れた阪神の西岡、
一塁を駆け抜けた後、ヘルメットを地面に
たたきつけた。
おまえ、セリーグをなめとんのか!
メジャーで、何を学んできたんじゃ~~(怒
カープは逆転勝ちするし、気持ちいいっ!

きょうも来てくださって、ありがとうございます
このブログの“タイトル”「君はまだ、抱いていたのか!!」の意味は、
こちらです!
2期目に入って、何か新しいことを
しなければならないと思った。
とは、オバマさんだが。(笑
靖国神社の“春の大祭”に、168人もの国会議員が
大挙して押しかけた。
記録をとり始めてから、過去最多の人数だと聞いた。
国内外からの批判を受けると、
「歴史認識のことは、専門家に任せておけばいい」
安倍さんは、すぐに弁解をした。
当然のことながら、韓国や中国が、すぐに反発する。
オバマ大統領も、非公式に“遺憾”の意を表明したという。
戦争の問題は歴史問題でもある。
それは、専門家に任せておいて、自分たちは“英霊”顕彰という
大義名分の大船に乗り移るという、いつもながらの手法には
もううんざりする。
私たちの知らない過去の時代とはいえ、
日本という主権国家は、アジアの主権国家に対して
“殺戮”を仕掛けていった張本人である。
殺戮を命じられた被害者である国民を「英霊」に祭り上げて、
その主権国家としての責任は回避するという、そのカラクリを
いつまで、お宝のように奉り続けるのか。
日本という国は、死者を、ある時は英霊に祭り上げ、
ある時は、冥土に貶める。
なんという、無感覚で、無慈悲な国民性なんだろうと思う。
4月28日は、「国家主権回復の日」。
61年前のサンフランシスコ講和条約で、日本は主権を回復した。
しかし、沖縄はこの日から、アメリカの占領下に置かれる。
沖縄にとっては、「屈辱の日」でもある。
そんな歴史認識すらも、持ち合わせていないのか、
政府主催の記念式典に、政府は天皇陛下ご臨席を要請すると
いう横暴さ。
さすが、天皇陛下の“お言葉”はなかったようだが、
式典終了後、天皇・皇后両陛下が退席される際に、参加者の
中から「天皇陛下万歳!」の声があがったという。
天皇は「国家統合の象徴」であって、昭和天皇も、平成天皇も、
国民の一部に反対があるものについては、参加しないという
意向を以前から示しておられるのに、なぜか、政府は天皇陛下まで
利用するというのは、あまりにも専横である。
昭和の時代は、4月29日は“天皇誕生日”であった。
それが、「みどりの日」になり、今は「昭和の日」と名を
変えた。
昭和天皇の、深く国民のことを思われた心を、忘れてはならない。
そもそも、国民の心情を察して、天皇の靖国参拝を中止されたのは、
この昭和天皇であったはず。
「あっ、そう」
との、人間天皇の親近感とともに、かの戦争を懺悔した
戦後の、昭和の“よき心”を忘れてはならない。
もうひとつ、言わせていただこう。
甲子園での、カープとタイガースの試合、
7回裏のチャンスに、併殺打に倒れた阪神の西岡、
一塁を駆け抜けた後、ヘルメットを地面に
たたきつけた。
おまえ、セリーグをなめとんのか!
メジャーで、何を学んできたんじゃ~~(怒
カープは逆転勝ちするし、気持ちいいっ!

きょうも来てくださって、ありがとうございます
このブログの“タイトル”「君はまだ、抱いていたのか!!」の意味は、
こちらです!