今回のブラジルW杯での、日本チームの戦いぶりが、またも、「悲運のイレブン」として歴史に名を残しそうだ。
初戦のコートジボワール戦は、「2分間の悲劇」。
本田の先制ゴールで、守りにまわってしまった日本。
2戦目は、相手チームがレッドカードで即退場となってから、ギリシアはますます守りを固めて、日本はその隙間に入り込めなかった。
いずれにしても、本田の先制ゴール、ギリシア選手の一発退場。
予期せぬことから、日本は危うくなった。
これが、W杯なのだろう。
最終戦のコロンビア戦も、5-0で日本勝利とか、予期せぬことがおこる?
いや、まず、それはないだろうな。
初戦を終えた後の、香川選手の、一見して、ふてくされたような会見は、私にとっては、もっとも予想外のことではあった。
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