かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

あとのことは、まだわからんですけん!

2011-11-30 18:07:18 | 日記
 孫たちが、夕方一緒に帰ってきました。 「ばあちゃん。今日は、習字がなかったよ」 . . . 本文を読む
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今の季節は一体?

2011-11-29 18:30:50 | 日記
ウォーイ! 今日の暑さはなんじゃい! . . . 本文を読む
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破天荒

2011-11-28 07:12:30 | ヒロシマ
読売巨人軍が、揺れている。 原監督の甥っ子を逃がしたことが発端なのか? 私は、大のカープファンである。(当然! . . . 本文を読む
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ヒトは亡くなってもヒトである

2011-11-27 09:12:16 | 如是我聞
ファイルノートをパラパラめくっていたら、 永六輔さんの書かれた記事に目がとまった。 1993年3月の某新聞の夕刊だ。 指を折ってみる。 「何年前だ?」 ちょうどそのころ、「脳死」とか「臓器移植」が、ちょっとした 社会問題になっていた時だ。 . . . 本文を読む
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人間五十年、下天一昼夜

2011-11-26 09:02:57 | 如是我聞
“人間” それをまた、人類と言ったり、人物といったりする。 どこから来たのか、自分でもわからない、不思議な生き物だ。 たゞ、一つだけいえるのは、親からのプレゼントをしっかりと 抱いて、生まれてきたことには間違いはないらしい。 私は、よく言われる。 「お母さんにそっくりですね」 私は、突然、不愉快になる。 . . . 本文を読む
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すっかり降ろしてきた

2011-11-25 21:51:12 | 始中終 事の始まりは
「起」 “君はまだ、抱いていたのか!!” 私がタイトルにさせていただいたこの言葉。 明治の初期に輩出した、禅宗の学僧原坦山の言葉です。 . . . 本文を読む
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