かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

指導者としての自覚があるのか?

2013-09-18 16:22:07 | 日記



まだ、こんなことが日常的に行なわれているんですね。

3年生(上級生)をダシにして。。。

かつてのどこかの国の軍隊そのものです。

この監督さんは、指導者としての自覚があるのでしょうか?


2020年の東京五輪は、本当に大丈夫なんでしょうか。


文科省の調査によると、全国の高校では、約4分の1の学校で、

“体罰”がおこなわれたという報告があるそうです。

その3分の1が、部活・クラブ活動中で、その次が、

授業中とありました。


この高校の教頭先生の会見をテレビで観ましたが、

緊張感とか危機感とかが、ほとんど感じられなかったのは、

私だけでしょうか。

ホント、他人事のようでした。


僕も、教師時代、1回だけ、生徒に手を挙げたことがあります。

彼は、悪びれることなく、そのことを母親に

きちんと言っていたようです。

保護者懇談会の日に、彼のお母さんから、こう言われました。

「先生、うちの子ばかり、叩かんといてね。」

「はい。」

彼も純粋なら、そのお母さんはもっと純粋で、

僕も、教師に成り立てのころは、とても、

素直な教師でした。(^^)

なのに、・・・・・・・・・・・・・

広島ブログ
 
きょうも来てくださって、ありがとうございます



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