
大河ドラマ“平清盛”、
今日は久しぶりに感動しました。
摂関家のワナにはまって、自分の欲に振りまわされ、
清盛に代わって、平家の棟梁になろうとした弟家盛。
熊野詣の護衛の帰りに、落馬し、そのまま命を落としたのだ。
そして、今日の圧巻は。。
美福門院となった得子に呼ばれた忠盛は、この(高野山)再建が
落成のあかつきには、公卿の地位も夢ではないということを
ほのめかされる。しかしその直後、頼長が忠盛の前に現れ、
家盛が死に至ったてんまつを告白する。
家盛は自らが平氏の棟りょうとなるために全てを自分に差し出し、
自ら平氏一門を売った小心者だと馬鹿にし、
家盛の死を「犬死にだ」と笑い飛ばす。
父忠盛は、自らを悔い、高野山再建を断念するのだが、
その名代である清盛は、それを頑として受け入れようとしない。
そして、父忠盛の怒りに触れながらも、
「自分は家盛の兄だ」と、曼荼羅の大日如来の唇に
額から流れ落ちる血を筆に染めて、最後の唇を描く。
父も母も違う弟家盛を、心底兄として深く思う清盛。
兄としての誇りと平家の棟梁としての自覚が、じーーんと
伝わってきました。
ううっ!

いつも、ありがとうございます
明日から、たぶん、ヒロくんは給食がはじまると思います。
まだ、当分は給食を食べてから、すぐに下校するようですが、
はたして、最初の第一声は?
まさか、サラダに、金属片は入っていないでしょうね?
う~~ん、ヒロくんは野菜が苦手だった(笑
今日は久しぶりに感動しました。
摂関家のワナにはまって、自分の欲に振りまわされ、
清盛に代わって、平家の棟梁になろうとした弟家盛。
熊野詣の護衛の帰りに、落馬し、そのまま命を落としたのだ。
そして、今日の圧巻は。。
美福門院となった得子に呼ばれた忠盛は、この(高野山)再建が
落成のあかつきには、公卿の地位も夢ではないということを
ほのめかされる。しかしその直後、頼長が忠盛の前に現れ、
家盛が死に至ったてんまつを告白する。
家盛は自らが平氏の棟りょうとなるために全てを自分に差し出し、
自ら平氏一門を売った小心者だと馬鹿にし、
家盛の死を「犬死にだ」と笑い飛ばす。
父忠盛は、自らを悔い、高野山再建を断念するのだが、
その名代である清盛は、それを頑として受け入れようとしない。
そして、父忠盛の怒りに触れながらも、
「自分は家盛の兄だ」と、曼荼羅の大日如来の唇に
額から流れ落ちる血を筆に染めて、最後の唇を描く。
父も母も違う弟家盛を、心底兄として深く思う清盛。
兄としての誇りと平家の棟梁としての自覚が、じーーんと
伝わってきました。
ううっ!


明日から、たぶん、ヒロくんは給食がはじまると思います。
まだ、当分は給食を食べてから、すぐに下校するようですが、
はたして、最初の第一声は?
まさか、サラダに、金属片は入っていないでしょうね?
う~~ん、ヒロくんは野菜が苦手だった(笑