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かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

ホタルが飛ぶころ

2013-06-19 20:07:03 | 日記
日本の初夏の風物詩といえば、“ホタル”。

県内各地からも、ホタルが飛ぶスポットやイベントの情報が続々。

きょうのテレビで紹介されていたのは、湯来町のイベント

情報でしたが、

その他、県内では、三段峡や帝釈峡でも行なわれるようです。


うちの孫たちも、北広島町の“ホタル祭り”に出かけるとか、

言ってます。


私が小学生のころは、わざわざ遠くへ行かなくても、

家の周りに飛んでいました。

ときには、家の中にまで入って来ることもありました。

電気を消して、蚊帳の中で眠りにつくころ、

上を見ると、蚊帳にホタルがとまって、光っていました。


ソロバン塾の帰りに、ホタルを追っかけて、田んぼに

落ちたこともありましたね。

急いで、道に上がって、家に帰ったら、今度は、

「ソロバン」がないっ!


これから、ホタル鑑賞にお出かけの際は、

子どもたちに、次のマナーを教えてあげてください。

 いいえ、子どもじゃなくて、マナーを守らないのは、
 もしかして、大人たち?



最低限守りたい!ホタルの鑑賞マナー3つ

美しいホタル鑑賞も、マナーがなっていなければ台無しです。
ホタルへの悪影響や他の鑑賞者への迷惑などに注意して
節度を守って鑑賞しましょう!

マナー1:ホタルを驚かさない
 
 ホタル鑑賞の基本中の基本です。
 大声を出したり、騒いだりして
 ホタルを驚かさないようにしましょう。

マナー2:明かりをつけない

 ホタルは光に反応しますから、
 カメラのストロボはもちろん、
 懐中電灯を向けないように注意しましょう。
 携帯電話の使用も禁物です!
 また、車のヘッドライトやテールランプなども
 影響するため、ホタルが生息している側まで
 車を乗り入れないことも要注意です。

マナー3:ホタルを採らない

 これは絶対にやめましょう!
 ホタルは捕獲してはいけません。
 光りながらパートナーを探している
 ホタルを捕まえてしまったら、当然、
 子孫を残せなくなってしまいます。
 数匹だからいいでしょ、なんていう考えは厳禁です


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きょうも来てくださって、ありがとうございます
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