いつもと違う自分が書いてます(笑

“絵てがみ”の稽古がある日は、湯来温泉に行くのが

日課となりつつある。

そして、帰りに、“ジェラート工房”へ寄って、お土産を

買って帰るのだ。


きょうも、昼から出かけた。

湯来までは、１時間で行ける。

だいたい、温泉客は私より年配の人が多い。

でも、ときどきは、若い人も見うける。

露天風呂に行くと、吉田麻也似の青年がいた。

ひとり、ぼっーとしている。

「あのぉ、吉田選手ですか」と

声をかけようと、



思うわけ、ねえだろ(笑


　　いつもと違う自分が書いてます


２０３０年には原発ゼロに！

国民の世論が、“骨抜き”にされた。

散々、国民に喋らせておいて、最後は骨抜きだ。

閣議決定は、政権が代わっても、決定力と執行力を持つ。

ところが、閣議決定は見送られ、参考文書にとどまった。

次の政権は、これを参考にしなさいということだ。

夜の番組で、野田さんは必死に弁解に終始した。

弁解一辺倒ということは、やはり骨抜きにしたと

いうことだろう。


“未亡人製造機”の異名をもつ「オスプレイ」の

現場配置が政府決定された。

地元住民の感情は、抜かれ放しだ。



ＡＫＢ４８のじゃんけん大会の視聴率８．７％！

たかがじゃんけん、されど、じゃんけん。

３時間スペシャルにスポンサーがつく。

若者の３人に１人が見ている勘定になる。

ＡＫＢ４８の彼女たち、じゃんけん勝負で自分の将来が

変わる。

センターに立って、スポットライトを浴びるか、新曲が

歌えるか。

そんな彼女たちに、自分を重ね合わせて、必死で見入っている

若者がいる。

「君は、じゃんけん、強いか？」

若者たちの何かが、確実に骨抜きになっている。(笑

いや、笑ってなんか、いられないぞ。


私は、坊守と買い物に行くのが、日課にもなっている。

スーパーの“肉”がおいてある棚の前で、ちょっと佇む。

私の目の前で、“砂肝”が私をにらんでいる。

「こいつ、食べてえ」

そして、次に目に入るのが、“スペアリブ”だ。

これこそ、骨付きだから、美味しい。

骨抜きにされたら、美味しい肉も捨てられる。

「これも、長い間、食べてねえな」

口に出せないまま、そっと通り過ぎる。


「俺にも、時には、肉を食わせろ！」

　　いつもと違う自分が書いてます


尾道に、“砂肝”を鉄板で焼いて、お好み焼きの具にして

食べさせてくれるお店がある。

二人のおばあちゃんが、気ままにやっている。

午前中だけの営業で、不定期に休業する。

おでかけの際は、電話でお問い合わせをしてから、

お越しください。

とのことだそうだ。


今度、行ってみるか。(笑


　いつも、ありがとうございます


【きょうの幻覚】

クイズ、「タイムショック」を見ていて、突然幻覚が走った。

“えなりかずき”が、“橋下徹”に見えてきた！