
宮崎駿監督が引退を決意されたことが報道されました。
「僕は、いつも、これが遺作だと思って映画を作っている」
「自分の作品を観て泣いたのは、今回の風立ちぬの試写会が、
初めて」
そう、おっしゃっていた宮崎駿監督の言葉が、
今さらながら、実感として、私の胸に、迫ってきます。
初めがあれば、いつかは終わりが来る。
名残惜しくとも、そのことにいつかは、向き合わねばなりません。
スタジオジプリが発行している「熱風」という月刊誌があります。
その7月号が、売り切れだという情報を耳にしました。
その月刊誌は、「特集憲法改正」で、宮崎駿監督が、
「憲法を変えるなどもってのほか」のタイトルで、
自分の思いを書いておられるんです。
それがダウンロードできることを知って、ダウンロード
しました。
宮崎駿監督の戦争体験などが、書かれていますけど、
その最後に、
「不安が流行っているから不安になる。だから、
流行っていることはやらないほうがいいです」と。
今の日本には、何か不安を煽ることで、名を馳せたいというか、
そういう連中が、また、何かに乗っかって、突っ走ろうという
風潮があって、それがまた、日本文化の真髄みたいなことを
実しやかに言う。
そんな風潮に、宮崎駿監督は、一服の清涼剤を吹きかけて
くださった功績は、非常に大きいと思います。
-----------------------------------------------------
きょうの午後、埼玉と千葉の方では、竜巻が大きな被害を
残しました。
それを7時のニュースで観てから、チャンネルを変えたら、
徳光和夫の“バカ二世”が出てました。
41歳にもなって、なんじゃこれ~~!
そうしたら、親父まで出てきて、
何か、腹がたって来ました。
そういえば、このT●●の看板番組の“みのもんた”の
セクハラ疑惑も、取りざたされているとか。
今のバラエティー番組の低俗性というのは、もう、
救いようがないみたいですね。
こんな低俗番組のスポンサーになっている会社の製品は、
二度と買いたくありません。
“夢で逢いましょう”みたいな、バラエティー番組は、
もう二度と観られないのでしょうか。

きょうも来てくださって、ありがとうございます
「僕は、いつも、これが遺作だと思って映画を作っている」
「自分の作品を観て泣いたのは、今回の風立ちぬの試写会が、
初めて」
そう、おっしゃっていた宮崎駿監督の言葉が、
今さらながら、実感として、私の胸に、迫ってきます。
初めがあれば、いつかは終わりが来る。
名残惜しくとも、そのことにいつかは、向き合わねばなりません。
スタジオジプリが発行している「熱風」という月刊誌があります。
その7月号が、売り切れだという情報を耳にしました。
その月刊誌は、「特集憲法改正」で、宮崎駿監督が、
「憲法を変えるなどもってのほか」のタイトルで、
自分の思いを書いておられるんです。
それがダウンロードできることを知って、ダウンロード
しました。
宮崎駿監督の戦争体験などが、書かれていますけど、
その最後に、
「不安が流行っているから不安になる。だから、
流行っていることはやらないほうがいいです」と。
今の日本には、何か不安を煽ることで、名を馳せたいというか、
そういう連中が、また、何かに乗っかって、突っ走ろうという
風潮があって、それがまた、日本文化の真髄みたいなことを
実しやかに言う。
そんな風潮に、宮崎駿監督は、一服の清涼剤を吹きかけて
くださった功績は、非常に大きいと思います。
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きょうの午後、埼玉と千葉の方では、竜巻が大きな被害を
残しました。
それを7時のニュースで観てから、チャンネルを変えたら、
徳光和夫の“バカ二世”が出てました。
41歳にもなって、なんじゃこれ~~!
そうしたら、親父まで出てきて、
何か、腹がたって来ました。
そういえば、このT●●の看板番組の“みのもんた”の
セクハラ疑惑も、取りざたされているとか。
今のバラエティー番組の低俗性というのは、もう、
救いようがないみたいですね。
こんな低俗番組のスポンサーになっている会社の製品は、
二度と買いたくありません。
“夢で逢いましょう”みたいな、バラエティー番組は、
もう二度と観られないのでしょうか。


きょうも来てくださって、ありがとうございます