
8年で9万キロを走破したVits
にご苦労さん。
次は、この車に乗らせてもらいます。
この車に決めて、一番よろこんだ
のは誰でしょう?
今日から、“先人たちの語録”を紹介するコーナーを
始めます。
で、先陣を切って、私の大好きな五木寛之さんの
語録から。。
私たちは、よろこびをもって生きたい。
それを待っているだけではなく、
自分からさがし出すことに慣れなければならない。
どんなにつまらないことであってもいい、
それをきょう一日の収穫として大事にしたい。
<よろこび上手>こそ苦しい世に生きていく知恵なのだ、
とぼくは自分の体験から思うのです。
五木寛之さんが、自分の体験からお書きになったのが、
これなんです。
五木寛之さんは、何度か「鬱」と闘ってこられました。
ちょうど更年期のころ、毎日がとてもしんどく感じられた
ころのことです。
一日一回よろこぼう、と考えられたんです。
それを一行、日付入りの手帳に書き込む。
実にたあいのないものなんですが、あんまり大きな
よろこびを見つけようとすると、逆に戸惑うんですね。
ちっちゃなものでもいいから、心がキラッと感動する
ような瞬間、なかなか見つけようと思っても、なかなか
見つからないものです。
それを一行書き留めておく。
「小松空港でマス寿司を買おうと売店にいったら、
最後の一個が残っていてラッキーだった。
うれしかった」
よろこび上手な人になれるということは、
よろこばせ上手な人にもなれる?ということ。
それができたら、今度は精一杯、自分をよろこばせる
ことができるかもしれませんね。
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いつも、ありがとうございます
にご苦労さん。
次は、この車に乗らせてもらいます。
この車に決めて、一番よろこんだ
のは誰でしょう?
今日から、“先人たちの語録”を紹介するコーナーを
始めます。
で、先陣を切って、私の大好きな五木寛之さんの
語録から。。
私たちは、よろこびをもって生きたい。
それを待っているだけではなく、
自分からさがし出すことに慣れなければならない。
どんなにつまらないことであってもいい、
それをきょう一日の収穫として大事にしたい。
<よろこび上手>こそ苦しい世に生きていく知恵なのだ、
とぼくは自分の体験から思うのです。
五木寛之さんが、自分の体験からお書きになったのが、
これなんです。
五木寛之さんは、何度か「鬱」と闘ってこられました。
ちょうど更年期のころ、毎日がとてもしんどく感じられた
ころのことです。
一日一回よろこぼう、と考えられたんです。
それを一行、日付入りの手帳に書き込む。
実にたあいのないものなんですが、あんまり大きな
よろこびを見つけようとすると、逆に戸惑うんですね。
ちっちゃなものでもいいから、心がキラッと感動する
ような瞬間、なかなか見つけようと思っても、なかなか
見つからないものです。
それを一行書き留めておく。
「小松空港でマス寿司を買おうと売店にいったら、
最後の一個が残っていてラッキーだった。
うれしかった」
よろこび上手な人になれるということは、
よろこばせ上手な人にもなれる?ということ。
それができたら、今度は精一杯、自分をよろこばせる
ことができるかもしれませんね。
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