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かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

情況か情景か!

2012-05-26 20:57:46 | 如是我聞
親鸞が著した“和讃”のひとつに、「悲歎述懐和讃」がある。 . . . 本文を読む
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死のおよばぬところなし

2012-05-17 21:23:07 | 如是我聞
死を語ることは生を思うこと。死を思うことは生を語ること。 . . . 本文を読む
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真実は確かにある!

2012-05-16 20:25:24 | 如是我聞
●●のおじいちゃんが届けてくださった生花で、こんなにきれいなお荘厳ができました。「よかった、よかった」 . . . 本文を読む
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女は業が深いけえ

2011-12-25 17:52:00 | 如是我聞
母が、ぽつりとつぶやいた。・・・女は業が深いけえ . . . 本文を読む
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ため息の智慧

2011-12-11 20:20:27 | 如是我聞
人間は生きていくうちに、何か厄介なものを背負い込んでいく。 人間たちが歴史の中で体験した傷みや悲しみの記憶が、人間の 業として、負いかぶさってくる。 . . . 本文を読む
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ヒトは亡くなってもヒトである

2011-11-27 09:12:16 | 如是我聞
ファイルノートをパラパラめくっていたら、 永六輔さんの書かれた記事に目がとまった。 1993年3月の某新聞の夕刊だ。 指を折ってみる。 「何年前だ?」 ちょうどそのころ、「脳死」とか「臓器移植」が、ちょっとした 社会問題になっていた時だ。 . . . 本文を読む
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人間五十年、下天一昼夜

2011-11-26 09:02:57 | 如是我聞
“人間” それをまた、人類と言ったり、人物といったりする。 どこから来たのか、自分でもわからない、不思議な生き物だ。 たゞ、一つだけいえるのは、親からのプレゼントをしっかりと 抱いて、生まれてきたことには間違いはないらしい。 私は、よく言われる。 「お母さんにそっくりですね」 私は、突然、不愉快になる。 . . . 本文を読む
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