医者に今後を相談した。
「強制入院させたことで、恨みは残らないか。」
”恨みは残らないようにしていきます。”
「もしも本人が嫌がったら、どうしましょうか。」
”病院で連れて行く手段を考えます。必要ならば専門の業者もいるので紹介します。”
”指定病院をいくつか紹介しますから、訪問されお話を聞かれその後は予定とかは決めてください。それに合わせて、診断書を書きますから。”
「とてもそんな余裕がありません。また年休も取れません、先生がよいと思われる病院に決めてください。」
こうして、母の行先が数日後に決まった。
N区にあるJ病院だった。老人専門病院で、精神保健法に基づいた収容ができる病院だった。
・・・・・
この間、良い意味では携帯メールが実に活躍した。
弟とメールで常に情報交換していた。
涙が出てくる、、、
入院が決まったときのメールだった。
・・・・・
やがて、J病院の担当者とも連絡が取れて日取りも決まった、、、。
だが、またしても
「恨みが残らないようにしてください。」
”そんなこと分かんないよ、”
「えっ、でもそう言ったでしょ!」
”そんなこと言わないよ。”
「ついては、本人はまだ入院を嫌がってます、連れて行くサービス会社を溶解してください。」
”そんな会社知らないよ。警備保障会社とか聞いてみてください、1回25めんくらいでしょう。でそれがだめだったら、家族で連れて行ってください。”
「でもそれが難しいのですが。」
”だって年寄りでしょ、いざとなったらふんじばっても連れていけるでしょ。”
まただ、、、、なぜ皆言葉をたがえるのだろう、、、。そして
「そんなこと言わなかった、言ってない」
無責任すぎる、、、。
決して私はうそを書いてもいない、また誇張もしていない。
また私自身憐れみを乞うために、書いているのでもない。
いじめをテーマに本を書かれた人が以前こう話していた
「本当はいじめの体験など話すことはすごく、精神的につかれるし苦しいのです。でもそうしないと、そうすることが自分の義務のように思うのです。」
私もそれと同じなのです。思い出せば苦しいです、頭が興奮します。怒りも爆発します。やり場のない怒りです。人はすべて責任を回避するからです。
見たくないものにふたをしてしまうのです。
しかし、語らないと同じことが繰り返されるでしょう。
また今家族に認知症の人がいたり介護のことで悩んでる人に少しでも、解決のヒントになってくれればと思うのです。
だから書き続けます、言い続けます。
私たち自身、どれほど人の体験が役立ったか知れません。ありがたかったのです。
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「強制入院させたことで、恨みは残らないか。」
”恨みは残らないようにしていきます。”
「もしも本人が嫌がったら、どうしましょうか。」
”病院で連れて行く手段を考えます。必要ならば専門の業者もいるので紹介します。”
”指定病院をいくつか紹介しますから、訪問されお話を聞かれその後は予定とかは決めてください。それに合わせて、診断書を書きますから。”
「とてもそんな余裕がありません。また年休も取れません、先生がよいと思われる病院に決めてください。」
こうして、母の行先が数日後に決まった。
N区にあるJ病院だった。老人専門病院で、精神保健法に基づいた収容ができる病院だった。
・・・・・
この間、良い意味では携帯メールが実に活躍した。
弟とメールで常に情報交換していた。
涙が出てくる、、、
入院が決まったときのメールだった。
・・・・・
やがて、J病院の担当者とも連絡が取れて日取りも決まった、、、。
だが、またしても
「恨みが残らないようにしてください。」
”そんなこと分かんないよ、”
「えっ、でもそう言ったでしょ!」
”そんなこと言わないよ。”
「ついては、本人はまだ入院を嫌がってます、連れて行くサービス会社を溶解してください。」
”そんな会社知らないよ。警備保障会社とか聞いてみてください、1回25めんくらいでしょう。でそれがだめだったら、家族で連れて行ってください。”
「でもそれが難しいのですが。」
”だって年寄りでしょ、いざとなったらふんじばっても連れていけるでしょ。”
まただ、、、、なぜ皆言葉をたがえるのだろう、、、。そして
「そんなこと言わなかった、言ってない」
無責任すぎる、、、。
決して私はうそを書いてもいない、また誇張もしていない。
また私自身憐れみを乞うために、書いているのでもない。
いじめをテーマに本を書かれた人が以前こう話していた
「本当はいじめの体験など話すことはすごく、精神的につかれるし苦しいのです。でもそうしないと、そうすることが自分の義務のように思うのです。」
私もそれと同じなのです。思い出せば苦しいです、頭が興奮します。怒りも爆発します。やり場のない怒りです。人はすべて責任を回避するからです。
見たくないものにふたをしてしまうのです。
しかし、語らないと同じことが繰り返されるでしょう。
また今家族に認知症の人がいたり介護のことで悩んでる人に少しでも、解決のヒントになってくれればと思うのです。
だから書き続けます、言い続けます。
私たち自身、どれほど人の体験が役立ったか知れません。ありがたかったのです。
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