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264:お花をひと鉢お持ち帰りください。

2011年06月17日 | 日記



随分と経ってしまいましたが、3331 統括ディレクターの中村政人さんによる「東日本大震災 被災地レポート」に行ってきました。感受性豊かで心が繊細な、アーティストならでは言及が、とても印象深かったです。




会場横の入り口付近にあった募金スペース。募金をしてくれた人のために、お礼の花がありました。
募金は、物とお金を交換する消費活動ではなく、人の想い(のみ)で成り立っている。
「募金お願いしまーす」や「現在の募金総額はいくら」だけではない、もっと素敵なコミュニケーションの形がありそうだ。
 

261:放射線量(埼玉県富士見市)

2011年06月09日 | 日記


ちょい前(5/28)になりますが、同じマンションのママ友から、ガイガーカウンターをお借りしたので、数値を記録しときます。

 マンション室内 : 0.03~0.05 マイクロシーベルト/時
 庭 : 0.08~0.09 マイクロシーベルト/時
 
一切心配なく、子供を思いっきり走り回らせてあげられる日が、早く来て欲しい。
また借りられたら、報告します。
 

259:オランダ ユトレヒト ミッフィーの家

2011年05月28日 | 日記

ディック・ブルーナハウスの中は、穴をのぞいてもミッフィー。


2階は展示スペース。どの作品も本当にカワイイ。什器の脚に開いた穴までも!


世界の国々のアーティストが参加する、企画展をやっていました。


ミーナの作品もありました。海外で日本人の作品に出逢うと、単純に嬉しい。ブルーナさんの作品解説動画にも、祖父江慎さんが出てました。


細かい所まで子どもの目線で、遊び心があって、素晴らしい。


1階はPLAYスペース。子どもにとっては、天国のような場所なんだろうな。


家の大きさジャスト!


左 / ほかの子どもが遊んでいる電車に、ちゃっかり乗り込む息子。子どもの世界には、国籍も言葉も関係ない。 右 / おしい!


結局のところ、ミッフィーが大好きです☆
 

257:ドイツ ケルンの旅

2011年05月26日 | 日記

ケルン大聖堂。世界最大のゴシック建築だけあって、度迫力! でか過ぎてファインダーに入り切らない…


左 / 大聖堂の内部は一転、暗闇に薄明かりが注ぎ込み、静寂で、しっとりと涼しい。
右 / ピクセルのモザイクのような、モダンなステンドグラス。メディアアートの様にも見えて、面白い。


建物のゴツっとした質感と、ステンドグラスの繊細な鮮やかさの組み合わせが、神秘的。


ぐるぐるぐるぐる・・・ 塔をひたすら登って、ケルンの街とライン川を見晴らす。


地上だろうが天空だろうが関係なく、はしゃぎ放題の息子。塔を抱っこして登ったパパは、ぐったりだよ・・・w


このチーズケーキがたったの1ユーロ。そして美味しい!!


鉛筆のような形と、絶妙な色彩の街並がカワイイ。可愛らしさと厳格さが共存するドイツの街は、今回の旅で一番のお気に入り。


塔を降りる時は寝てたのに、地上に着いたらまた走り回る・・・ 建物についている、うねっとした装飾はなんだろう??