「お昼に写美でアート鑑賞」の実験

2009年02月10日 | 展覧会






会社の昼休み1時間で、写真美術館の展示を見て帰って来られるのか? 実験。
(今日は朝ゴハンをしっかり食べて来たので昼は抜く)

会社から写美まで徒歩で15分、往復30分。鑑賞時間は30分。
展示は「イマジネーション/視覚と知覚を超える旅」。入場料500円
展示数もほどほどで、ちょうど良い。

渡辺水季氏の虫眼鏡でピントを合わせる作品が好き。あと、両面に絵が描かれたメンコみたいなのに紐が付いて、クルクル回して遊ぶおもちゃをつくってみたい。

[実験結果]
「お昼に写美でアート鑑賞」は結構大丈夫なことが判明! これからも挑戦しよう。
 

中国中央テレビ新社屋はレム・コールハース(OMA)の設計

2009年02月10日 | 日記



(ダブルビジョンでご覧下さい)

まさかとは思ったけど、燃えたのはOMAが「鳥の巣」のコンペを捨てて取りに行ったと言われるCCTV。「未完の建築」 コールハースの伝説がまた1つ増えました…
 
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S M L XL: Second Edition

Monacelli

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「2つの実験室」と「Helvetica」

2009年02月05日 | 展覧会
打合せ帰りに銀座へ。







佐藤卓展「2つの実験」

紙を正確にカッティングする機械ありきの展示?
3階の紙の積層による「ひらがな」の立体作品は、佐藤さんらしい作品。
地下の紙の積層によるキャラクタースクリーン映像作品は、仕掛けが凝っていて、
商業デザインでは見ることができない、センスが感じられて面白かった。





Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ展

1階も2階も Helvetica ばっかり。1つの書体で展覧会が開けてしまうなんてスゴイよね。
モノのあり方として、「ヘルベチカのような存在」ってあるような気がする。
例えば、Cal.Log はヘルベチカのような存在でありたいと思う。

Helvetica は Bold のウエイトをちょっと太らせたくなっちゃうんだけど、ダメですか?