まあとりあえず・・・

いろいろ多趣味なモンで、気になった事から少しずつ。

テスト走行

2008年10月08日 13時12分24秒 | 自転車
昨日は部品交換後、15時ぐらいから試運転。
ひとまず多摩湖に着いて時計を見ると15時20分。

子の権現も頭をよぎるが帰り道の暗さを考えると気が重い。
よしヤッパリ和田峠にしておこう。

いつものように多摩大橋を越えて浅川沿いを走り陣場街道へ。

ニュータイヤの4000sのおかげか巡航速度が上がってる。
まぁ空気圧の可能性も高いけど・・・

ハンドルは幅が短かいおかげですり抜けしやすいし、
今まで意識して腕を内側に入れてたのが無意識に出来る。
ただ以前よりもブラケットが遠いのと、
フラットからの曲がりが早いため上ハンを持ちづらいのが気になる。

シューズは全く持って違和感無し。
クリートの位置だけは微調整を繰り返したけど、
それ以外は快適そのもの。
今まで感じた左足の痺れも無いし、靴擦れみたいなのも無い。
もちろんカーボンだからといってグイグイ進む事も無かったw
劇的に良くなったのが歩きやすさ!!
コンビニとかでも今までのシューズより普通に歩ける。


いつもの和田のバス停に着いたのが17時ちょうど。
すでに暗くなり始めてる。
トイレで顔を洗い、自販機で飲み物を補充してスタート

今回は少しだけタイムアップを意識して走ってみる。
今まで温存にしか使ってこなかった傾斜の緩い部分を
積極的に少し重めのギヤでペースを上げていく。

これが裏目に出てしまい2.5キロ看板でヘロヘロに。
コース真ん中に行く前に、暗いしもう帰ろうと思いだす始末。

半分以上登ったあたりでハアハアいいながらメーターを見ると、
前半ペースを上げたおかげで思ったより悪くないペース。
あとはいつものペースで登れば何とかなりそう。

力をっ振り絞って登るけど身体も自転車もなんだか重い。
何度も舗装から落ちそうに蛇行しながら頂上へ到着。

それにしても苦しかった。
何回登っても途中で引き返したくなる。

肝心のタイムは一分だけ更新。
後半の異常なペースダウンが無ければなぁorz
ペース配分のミスはもちろんだけど、
ハンドル幅から来るダンシングのやりづらさも影響したかな。

のんびりしたいけど携帯じゃ写真も撮れないほど、
あわてて暗い夜道を下山します。
暗くて道が見えないのでブレーキ握りっぱなしのトロトロ走り。

そんな中バス停付近で登って行くMTB乗りがいました。
真っ暗な道をヒルクライム、なんて恐ろしいことを・・・

帰り道は立川経由でなるしまに寄り道。
よく店の前を通るんですがいつも定休日で入るの初めてです。
ディスプレイは手に取りやすくて良かったけど、
値段は思った程じゃないかな。


パナのRエアだけ購入しました。
メーカー表記65グラム、
実測でもキャップとナットを外せば65グラムでした。
当分ホイール買わない代わりにタイヤとチューブは贅沢しようかなと。


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