色々なことを考えて、色々なことを想います。
色々なことがありましたし、色々なことがあります。
色々やってきましたが、色々やっていくのでしょう。
ひとつのものごとには、色々な見方があって、
ひとつの見方は、色々なものごとを孕んでいます。
色々あるのに、色々なければいいと思う。
もっと色々あれば、色々なことができるのに、とも思う。
見渡せば色々なものが見えていますが、そのほとんどは映っているだけであって、たいがい色々見えていないのだと思います。
目を瞑った方が、よっぽど色々見えることがある。
よく考えたら、目をあけていようが、瞑っていようが、私は色々な色に囲まれていました。
それに気づいたら、色々な色が降ってくることにも気づきます。
でも、色々な色が降ってくればくるほど、私の絵には絶対な色が必要だと思えてなりません。
感覚だけで捉えてはいけない絶対の色が。
考えも及ばない絶対の色が。
そんなことばかり色々感じていたら、色が色じゃなくなりました。
色は色のことを考えたり感じたりしていてもわからないんだ、ということがわかりました。
当たり前のことかもしれませんが、
私はまだ、そんなところです。
カンバスは白ではありません。
無です。
そこから始めたら、色が色として戻ってくるような気がします。
色々ぐるぐるしていますが、
やっと画家として色々できる気がしてきました。
また振り出しに戻ってしまいました。
色々なことがありましたし、色々なことがあります。
色々やってきましたが、色々やっていくのでしょう。
ひとつのものごとには、色々な見方があって、
ひとつの見方は、色々なものごとを孕んでいます。
色々あるのに、色々なければいいと思う。
もっと色々あれば、色々なことができるのに、とも思う。
見渡せば色々なものが見えていますが、そのほとんどは映っているだけであって、たいがい色々見えていないのだと思います。
目を瞑った方が、よっぽど色々見えることがある。
よく考えたら、目をあけていようが、瞑っていようが、私は色々な色に囲まれていました。
それに気づいたら、色々な色が降ってくることにも気づきます。
でも、色々な色が降ってくればくるほど、私の絵には絶対な色が必要だと思えてなりません。
感覚だけで捉えてはいけない絶対の色が。
考えも及ばない絶対の色が。
そんなことばかり色々感じていたら、色が色じゃなくなりました。
色は色のことを考えたり感じたりしていてもわからないんだ、ということがわかりました。
当たり前のことかもしれませんが、
私はまだ、そんなところです。
カンバスは白ではありません。
無です。
そこから始めたら、色が色として戻ってくるような気がします。
色々ぐるぐるしていますが、
やっと画家として色々できる気がしてきました。
また振り出しに戻ってしまいました。
でも、幸せな生き物です。
そうじゃなきゃ、きっと画家は名乗れても、資格はないのかもしれません。
この散文詩をよんで思いました。
絵を描くことで色々ありすぎます。
自分は描くまえにつぶれていますが、描くことばかり色々考えています。
ミオ先生風
絵を描くことを楽しんでなんかいられるか。と思います。
なんとなく描いてしまう奴が羨ましくてムカつきます。
描きもしないで蘊蓄垂れて、描ける気でいる奴はもっとムカつきます。
でも一番ムカつくのは自分自身です。
はっきりする必要はありません。すべては混沌です。 混沌としてください。空回りしてください。
私はそういつも自分に言い聞かせています。あなたたちが科学や文学を学び、発見を探す方であるならば、芸術を志す私と何もかわりません」
これ、ミオさんが言った言葉でしたね。 あれは、わざわざミオさんが娘の大学の、座禅サークルのイベントで、津まで来てくださり、学生相手に語ってくれた言葉。
優しくきちんと説明してくださいました。
今でもあの時のビデオがうちにあります。
娘はあれから、住職ではなくミオさんの崇拝者です(笑)
相変わらずのミオ節。
個展は必ず伺います。
楽しみにしています。
わかるようなわからないようなこととか、本当にわからないこととか。
今回はわかるようなわからないようなこと。
そんな時だけちょっとかっこいいからいかん。
昼にブログをアップしたときはちょっと休憩。そんな時だからこんなわがままな文章になってしまい、これこそ「で?」ですね。にもかかわらずコメントありがとうございます。
《グレープさん》
孤独ですが、孤独感はありません。苦しいですが幸せです。 グレープさんがいう通りの生き物かもしれませんね。
《メキメキング君》
人はどうでもいいでしょう。
自分にムカつきますか。うまくいかなくてイライラしますか。
絵を描かなきゃいけないと思っていること、色々受け入れられないことがいけないんだよ。
まんま自分だし、過剰な期待も嫌悪も無駄。
気持ちはわかるが、あんまり焦らないこと。
《mimosaさん》
懐かしい!
あれは私が33才の時ですよ。
お恥ずかしい。
あの時の皆さんは、今、当時の私の年齢になってますね。
元気かなぁ。
《なみちゃん》
かっこいい?
はん!
よく言うわ。
あ、来月何かねだるつもりだな?
個展来てくれたとき。
パスタくらいおごるわ(笑)
いまだに「色は光線によってつくられている」というコトが納得出来ません(笑
真っ暗な中でも色は色として存在してそうな気がするんですけどねぇ^^
で、それを確かめようとして目を瞑るとですね、
…寝てしまうんですよ、これが(笑
ミオさんのブログを拝見してると、話をしているときの口調、言葉使い、それが文章になっても全く変わらなくて(あたかも目の前で話を聞いてるよう)、なんというか、きっと作品を仕上げていく過程も、この文章のように仕上がっていくのでしょうね(勝手なイメージかもしれませんがそんなふうに思いました)
言葉=色、言葉をつむぐのと同じで、きっと色もつむいでいく。。。文章と違うのは、つむいだ言葉は長さになってすべて残るけれど、カンバスには限りがありますから、色を重ねていくことで仕上がっていき、仕上がりには過程ははっきりわからない。でもやりとりした形跡は画面からあふれ出てくる、そこがミオさん作品の魅力の1つに思います。
制作はぐるぐるの連続ですね。好きなことしてるから楽しいでしょう?とよく聞かれますが、どちらかと言うと苦しい方が多いです^^;でもやめられない。
皆さんのコメントも興味深く拝読してます。mimosaさんのコメにあった座禅サークルのイベントで語った言葉、33歳でのお言葉でしたとは!!・・・そんなにも深い話、逆立ちしてもでんぐり返ししても、今の私には到底できません(T T) 私は今自分がこの歳でこんなんでいいのかしら?と自問自答中です...orz
長々失礼しました。。。
私はすごく生意気なガキでした。
小学校の卒業文集で―
好きな有名人:岡林信康
好きな言葉:基本的人権
なりたい職業:芸術家
と書いていたぐらい嫌な奴でしたね(笑)
大学時代以降はこれでもか!というくらい辛いことのオンパレードで、考えて言葉に置き換えてばかりいました。
絵を描いてればいいのに(笑)
mikiーTさんの作品にとてもシンパシーを覚える私。
いつかブログでガッツリ書かせてくださいませ。
m(_ _)m
《キンサマ》
色は光線だったか…
完全に忘れてた…
二日酔いが治りそうになってきました(笑)