『アーティストを目指して』
なかなかすごいネーミングの講座もやっています私(笑)
このネーミングセンスは文化センター。
これは、オールラウンド絵画教室の生徒Kさんが、文化センターに「発案&提案」したというか「直談判」してできたという珍講座です。
などと言えば聞こえが良いのか悪いのか。
実際この話の伏線として、文化センターも目新しい講座を作るべく苦心していたという背景があると共に、Kさんという方が…
・私が講座を持つずっと前、文化センターの書道の先生だった。
・今のスタッフと当時から仲が良い。
・私のことを心配してくれている。
・早く一人前のアーティストになりたい。
・描いていることが楽しくて仕方ない。
という方だということがあげられます。。
書家として名を馳せた経歴のKさんは「表現する」ために生まれてきたような女性ですが、そんなKさんが生んだのは私の同級生の美人セレブのYさん(笑)
これは実話であり余談。
珍講座などと、自身の講座を書いてしまいましたが、真剣な講座です。
なんてほざいても、未だKさんおひとりの講座ですから、説得力ありませんが。
f^_^;
また、アーティストを目指す人を育てる私は何者?って話は、恐縮&プレッシャーなのですが、始まった以上真剣な顔で、お気楽にやっています。
例えば何をやるのか?
はい。
アーティストを目指す訳ですから「既成概念を取っ払い、己に潜む個性と潜在能力を引き出す」わけです。
そして「然るべき時期に表に出すための知識と心構えを教える」のです。
そこで私に必要なことは「人柄を知り、たくさん話すこと」そこから私が見極めた個に合った指導をする。
しかし、それにあたり「常に流動的に変化に対応する姿勢」と「私が作った先入観に捕らわれない姿勢」を持って、貫いていかなければなりません。
なかなか大変なのですよ。
この講座が始まって10ヶ月。
私がKさんとやってきた授業は「とにかく様々な画材を使って手を動かす」こと。「カタチにとらわれない」こと。「イメージしたことを引き出す」トレーニング。
課題の終了は必ず一点作品を制作すします。
無からのドローイング。物からのドローイングはもちろん、特定人物のイメージドローイング、平面にコラージュ、立体にコラージュ、写真から膨らんだイメージドローイング、書との融合、感触を絵にする、音楽を聴いてドローイングする、自画像を何枚も描く…等です。
私は、今はKさんの迫力を全て画面にぶつけるための課題を出しています。
それはKさんがもつパワーと奔放さこそが、作品に魅力を与える源だからです。
そしてそこに、Kさんにしかできない書の解釈とストロークを、どのように画面に表現していくかを、模索できるように導いていく。
毎回全身全霊をぶつけて来るKさんと、それを受けながらキチンと返す私。
非常に良い経験をさせてもらっています。
この「アーティストを目指して」は、特にアーティストを目指さずとも「自由に創作活動や表現を楽しみたい!」という方ならば、いつでも誰でも入会して頂けます。
また、デッサン講座と合同の授業になりますのて「アーティストを目指して」は只今お一人ですが、実際は、小学生も大学生も受験生もいる、楽しい授業です。
また、Kさんとは違う、あなたの個性を必ず引き出します。
興味がある方は、是非一度ご見学、もしくは体験にお越しください。
※写真は昨日の授業のKさん。
楽しい方です。
なかなかすごいネーミングの講座もやっています私(笑)
このネーミングセンスは文化センター。
これは、オールラウンド絵画教室の生徒Kさんが、文化センターに「発案&提案」したというか「直談判」してできたという珍講座です。
などと言えば聞こえが良いのか悪いのか。
実際この話の伏線として、文化センターも目新しい講座を作るべく苦心していたという背景があると共に、Kさんという方が…
・私が講座を持つずっと前、文化センターの書道の先生だった。
・今のスタッフと当時から仲が良い。
・私のことを心配してくれている。
・早く一人前のアーティストになりたい。
・描いていることが楽しくて仕方ない。
という方だということがあげられます。。
書家として名を馳せた経歴のKさんは「表現する」ために生まれてきたような女性ですが、そんなKさんが生んだのは私の同級生の美人セレブのYさん(笑)
これは実話であり余談。
珍講座などと、自身の講座を書いてしまいましたが、真剣な講座です。
なんてほざいても、未だKさんおひとりの講座ですから、説得力ありませんが。
f^_^;
また、アーティストを目指す人を育てる私は何者?って話は、恐縮&プレッシャーなのですが、始まった以上真剣な顔で、お気楽にやっています。
例えば何をやるのか?
はい。
アーティストを目指す訳ですから「既成概念を取っ払い、己に潜む個性と潜在能力を引き出す」わけです。
そして「然るべき時期に表に出すための知識と心構えを教える」のです。
そこで私に必要なことは「人柄を知り、たくさん話すこと」そこから私が見極めた個に合った指導をする。
しかし、それにあたり「常に流動的に変化に対応する姿勢」と「私が作った先入観に捕らわれない姿勢」を持って、貫いていかなければなりません。
なかなか大変なのですよ。
この講座が始まって10ヶ月。
私がKさんとやってきた授業は「とにかく様々な画材を使って手を動かす」こと。「カタチにとらわれない」こと。「イメージしたことを引き出す」トレーニング。
課題の終了は必ず一点作品を制作すします。
無からのドローイング。物からのドローイングはもちろん、特定人物のイメージドローイング、平面にコラージュ、立体にコラージュ、写真から膨らんだイメージドローイング、書との融合、感触を絵にする、音楽を聴いてドローイングする、自画像を何枚も描く…等です。
私は、今はKさんの迫力を全て画面にぶつけるための課題を出しています。
それはKさんがもつパワーと奔放さこそが、作品に魅力を与える源だからです。
そしてそこに、Kさんにしかできない書の解釈とストロークを、どのように画面に表現していくかを、模索できるように導いていく。
毎回全身全霊をぶつけて来るKさんと、それを受けながらキチンと返す私。
非常に良い経験をさせてもらっています。
この「アーティストを目指して」は、特にアーティストを目指さずとも「自由に創作活動や表現を楽しみたい!」という方ならば、いつでも誰でも入会して頂けます。
また、デッサン講座と合同の授業になりますのて「アーティストを目指して」は只今お一人ですが、実際は、小学生も大学生も受験生もいる、楽しい授業です。
また、Kさんとは違う、あなたの個性を必ず引き出します。
興味がある方は、是非一度ご見学、もしくは体験にお越しください。
※写真は昨日の授業のKさん。
楽しい方です。