ワックス原型を耐火石膏で覆います。
その前に型枠をつくっておきます。今回は粘土ではなく、レンガとビニールでつくりました。
耐火石膏はその名の通り、高温に耐える石膏です。今回は1000度以上の高温の溶けた銀を流し込むので必須素材です。通常の石膏と異なり、ザラザラとした質感で、粘りも無くボソついています。高温には強いですが、型そのものの強度は弱いです。
ややかために溶きました。
型枠に石膏を流し、ワックス原型を置いて、再び石膏を流します。
硬化後、型枠から外します。
湯口の部分をのこぎりで切断して、湯口が見える状態にします。中心の黄色っぽい部分が湯口。
これを5個です。
その前に型枠をつくっておきます。今回は粘土ではなく、レンガとビニールでつくりました。
耐火石膏はその名の通り、高温に耐える石膏です。今回は1000度以上の高温の溶けた銀を流し込むので必須素材です。通常の石膏と異なり、ザラザラとした質感で、粘りも無くボソついています。高温には強いですが、型そのものの強度は弱いです。
ややかために溶きました。
型枠に石膏を流し、ワックス原型を置いて、再び石膏を流します。
硬化後、型枠から外します。
湯口の部分をのこぎりで切断して、湯口が見える状態にします。中心の黄色っぽい部分が湯口。
これを5個です。