今日はガス窯の煙突交換作業を行いました。
今までのものは窯から垂直に立っている煙突で、屋根に穴をあけて通し、隙間を耐火セメントで埋めてました。でもどうしても雨水が少しずつ入ってきて、錆が出てきていました。なので煙突の形状を真っすぐでなく、一旦横に伸ばし、今度は壁から通してその後上に上げる形にします。
と言うわけで以前切断した煙突。
接続部はこうです。
ここから直角に曲げます。
繋げていくのはこのパーツ達。径が一般的なものより大分大きかったので値が張りました。
横に伸ばす。
縦に繋げる前に地面に単管を打ち込んで支えにします。単管はちょうどいい長いものがなかったので2メートルを2本つなぎ合わせました。
先端と打ち込み部分に金具を付けます。
無事完成!
煙突は上昇気流によって排煙します。横の長さに対してその先の縦の長さが2倍あるとよいと言われているので、今回は横1メートル、縦2メートルでつくりました。
今までのものは窯から垂直に立っている煙突で、屋根に穴をあけて通し、隙間を耐火セメントで埋めてました。でもどうしても雨水が少しずつ入ってきて、錆が出てきていました。なので煙突の形状を真っすぐでなく、一旦横に伸ばし、今度は壁から通してその後上に上げる形にします。
と言うわけで以前切断した煙突。
接続部はこうです。
ここから直角に曲げます。
繋げていくのはこのパーツ達。径が一般的なものより大分大きかったので値が張りました。
横に伸ばす。
縦に繋げる前に地面に単管を打ち込んで支えにします。単管はちょうどいい長いものがなかったので2メートルを2本つなぎ合わせました。
先端と打ち込み部分に金具を付けます。
無事完成!
煙突は上昇気流によって排煙します。横の長さに対してその先の縦の長さが2倍あるとよいと言われているので、今回は横1メートル、縦2メートルでつくりました。