蓮の花と水連の花

先週末は、実家訪問をいたしました。


昨年の夏に、実家近くに蓮の花の群れを発見したので、今年も見に行こうと思っていましたが。


母が、水蓮の花の名所がいると言うので、一緒に見に出かけました。
rosaは、まだ水連の花をじっくりと見たことがなかったので、ワクワクして出かけました♪

な～～んだ、母さま、これは蓮の花よ～～。

蕾が開くと…、


こ～んな豪勢な咲きぶり！

ステキだわ～～ン。


蓮と水連…。
水連を期待していたので…、少しがっかりだったけど、


きれいな夏のお花だったので、ＯＫといたします。

帰宅して、父に話すと、
「水連なら玄関に咲いている。」と。


あら…、
ホントだわ～～。

午前中は少し開き、

お昼頃全開。


夕方には、

また蕾となります。

偶然なのですが、昨年のブログも全く同じ記事でびっくり。



時折訪れる実家ですが…。


この度の実家訪問の際、兄のお嫁さんのおじさまに当たる方のご不幸に触れました。

肺がんとの闘いで晩年を過ごされましたが、最期は苦しむことなく眠るように息を引き取られたそうです。
享年81歳。

わたしも数回お目にかかったことがありましたが、穏やかで優しい、いいおじさまでした。


ご葬儀に参列した兄が、
「俺も、延命措置はいりません。」と奥さま（義姉）に言っておりました。

そして、
「おじさんは、理想的な臨終だったなぁ、俺もそうありたい。」って。


「兄さま、そういうご臨終って、日頃の行いのいい人にしか与えられないのよ。」とお教えいたしました。

「はい、わかりました。」と兄。

ふぅ～ん。　本当に分かったのかしら…？
ギモン。。。


期待薄なrosaでございます。