ミラクル。。リチャード

リチャードのお薬がなくなったのでＴ先生のところに診察に伺いました。

「良好です、リンパの大きさも正常くらいの大きさになっています。」と言われました。

リンパ腫と診断受けたのが、忘れもしない、9月25日、土曜日。
親指の爪くらいの大きさだった腫瘍が、1週間のうちにあっと言う間に幼児の握り拳大の大きさになってしまって、
もう覚悟もして過ごした日々…。

Ｔ先生に泣きすがって治療して頂いて、少しずつ良くなってきました。

かかりつけの先生には、木曜の細胞診の検査後でないと治療はできない、と言われたけど、
そんな治療だったら今頃リチャードの命はなかった…。

先生は本当に自信を持って治療してくださったから回復できたんです。

落ち込んでいるわたしに、ゆこちゃんが、「リンパ腫はいい薬があるから薬で治療できる病気なのよ。」と慰めてくれたっけ…。

少しの変化に一喜一憂して泣いたりもしたけど…。
「すごいな、すごいな。」

一緒に経過をみてきた我が家の家族にしか分からないかもしれないけど、Ｔ先生ってすごい名獣医さんです。
心から感謝申し上げます。
重病な犬猫はみんなＴ先生に診てもらえばいいのに！


たくさんお励ましやらお見舞いをいただき本当にありがとうございます。