6月20日の釣況とFishPassさんの動画「追記」

6月20日の釣況ですが、多い方で50匹程度の釣果。少ない方でも20～30匹釣れる。場所によって反応の違いがあり、その場所にあった釣り方をしている方が釣果を伸ばしている模様。釣れない場合は移動してください。

池田地区は人出が少ない。

型はビリから色々混じるが、解禁日の人出が少なかった為か、3日にも関わらずまあまあ釣れていると感じます。

河川状況ですが、20日は濁りが薄く、折立～天田橋下流以外でもチャンスが広がったみたいです。毎日どれくらいの濁りが出るかは予測が難しく、その日によって違います。水量が少なく、このままでは厳しくなると思いますが、明後日から雨マークが出ています。この雨で濁りがどうなるか難しく、ライブカメラか河川情報を参考になさってください。

明日21日の天気予報は、くもり　所により　昼過ぎ　から　夜のはじめ頃　雨　で　雷を伴う。最高気温は31度。

明後日の予報は、くもり　後　一時　雨。26日までくもり一時雨の予報が続きます。

足羽川解禁日のFishPassさんの動画アップされました。お時間のある時にご覧ください。

 

21日の追記です。池田地区の役員さんからの報告があり、白粟橋から見ると水がキレイになっており、鮎がキラキラ見えたらしいです。

6月19日の釣況と河川状況

6/19の釣況ですが、河原付近で多い方で50匹程度の釣果。型は解禁日に抜かれて15～16センチ程度に落ち着いている模様。

画像は19日の河原付近の様子。(足羽川田中商店提供)

 

画像は6月20日午前6時の河原橋下流(足羽川田中商店提供)

水海川からの濁りはありますが、河原～鮎見橋付近までは比較的きれいな状態で釣行可能です。

ただ、雨が降っていないために渇水状態が続いています。

解禁日6月18日の釣況

解禁日の釣況ですが、場所ムラがあり釣れない方で10～20匹程。釣れた方で100匹程度の方が何名かおられましたが、いつも釣れている場所で釣れなかったりしているので、決して煽ることは申し上げません。型はビリから最大で22センチ程度、アベレージは15～17センチ程度でまだ小さめが多い。池田地区で10～30匹程度、河原～天田、小和清水ではコンスタントに竿が曲がっていました。

渇水と例の濁りで心配されましたが、魚は居るのがわかり漁協としては安堵いたしました。今後、降雨で増水すれば状況は良くなると期待します。

詳しい釣果情報は、各オトリ店へお尋ねください。

2022年の足羽川鮎友釣り解禁となりました

2022年の足羽川鮎友釣りが解禁となりました。

工事の濁りでお騒がせしましたが、今年度も足羽川の鮎友釣りをよろしくお願いします。

足羽鮎物語とは、足羽川に釣行される釣り人が主役の物語。

足羽川という舞台で、釣り人の釣福を願うキャンペーンです。

「足羽川いいね！」となるように足羽川漁協は頑張っていきます。

 

解禁日の前日

前日、川の濁りについて紹介しましたが、

解禁日前日の今日は、山沿いのにわか雨とダム工事現場の状態の悪さから、早朝から茶色の濁りが入りました。午前中は、その流れが下流まで抜けるまで各エリアは濁りが残りました。

画像は中流域の上新橋前後と

その下流の岩屋橋の前後です。

4月後半からの田んぼの濁り、工事の濁りが蓄積されて川の見た目は良くありません。雨はほとんど小雨で川の石の上はリフレッシュしていません。鮎が死んだとか冷水病でフラフラしているような報告はありません。