レニショーのタッチプローブを、
今回初めて導入してみました。
レニショーって、
「レニショー」なのか、
「レニッショー」なのか、
どっちなんだろといつも考えてしまいます(笑)
一応計測マクロがついてくれてました。
入力するマクロ変数に応じて、
幅測定、円測定、C軸とかそれなりに測れて結果を該当する変数値に入れてくれると言うもの。
円測定した時は、
ワーク座標を指定すればXYの座標も代入してくれるのですがこれがまたくせ者。
旋盤主軸と工具主軸のセンターを合わせたいので、
チャックにワークを掴んできれいに仕上げた丸棒を測ってます。
この座標の結果がなんかイマイチなわけで。。
測ったワークのセンター(チャックのセンター)を、中心にしてるっぽい結果が代入されるのですが、
そのままの座標で加工すると、0.01~0.02程ズレるのです。
このズレって、やっぱり工具主軸とプローブのセンターのずれなのかなぁ…
振れは2μくらいまで調整したんだけど。。
長時間ミーリングやった後に、
仕上げ加工直前にセンター取り直して加工出来たら最高なのになぁ、、
自動で出来るからプログラムに組み込めるのに。
一応、測定結果を微調整するようの枠がある(= 決まった分だけずらせる)ようなのでそこをうまく使えばいいのかなぁ、、
少し研究が必要なようです(*_*)
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