
そう言えば先日のドリル加工の後、
Φ40を220mm彫り込むという行程があったんですが、
以前やったときは、手持ちのΦ20の超硬でやってかなり苦労したので、
京セラのADバーを購入してもらいました。
コイツはなんと6Dまでいけるようなので。
とは言え、推奨値よりオーバーしてますが7Dの計算になるのでギリいけるかな?と。
ちなみに、Φ25の超硬とも悩んだのですがメーカー推奨が7D(175mm)までで約9Dはやっぱつらいかなーってな事でやめました。
ツールセッターに当てられないので、
品物に当ててオフセットしたら、
ちょいと当てただけなのに物凄くビビッてしまって、
「うわービビるのかよ。終わったー」
としばし絶望的な空気が流れたのですが、実際にプログラム運転したらちゃんとビビらず、削れてくれました(^^;)
ちょい当てじゃ、防振機構は働いてくれないようです。
高額なだけに、使えなかったとなったら大変な事になるとこでした(笑)
しかし、コイツはいいですね。
これからまだ使いたい品物もあるのでバンバン使っていきたいです。