12月20日(日)発売のマーガレット2号に掲載される「ベルサイユのばら 新作エピソード7」。ストーリーは「オスカル編」であることが原作者の池田先生から発表されました。
池田先生の公式サイトのBBSに、本日付で先生ご自身による投稿があります。
http://www.ikeda-riyoko-pro.com/bbs/index.html
先生の書き込み「マーガレットでまだ書いていないのなら、ばらしてしまうのはどうかな?とも思いますが----」が、なんとも微笑ましいというかお茶目というか。実はもうオスカルに関してはお描きにならないのでは?と思っていたので、今回再びオスカル登場と知りうれしいと同時に、是非アンドレも出てくれるといいなあと願っています。発売まであと約2カ月。待つ時間も楽しみたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
12月20日発売のマーガレットなんですね。
先生からのクリスマスプレゼントでしょうか。オスカル編とは!いつの頃のどんなお話なのか楽しみです。
この記事のトップの写真がまた素敵ですね。パリの路上の花屋さんでしょうか。
バラがこんなに沢山(*´▽`*)素敵~。
>オスカル編とは!いつの頃のどんなお話なのか楽しみです
そうなんですよ。いったいオスカルのいつ頃を描くのか、すごく気になります。子ども時代、近衛隊時代、衛兵隊時代---いつでしょうね。あるいはまったく想定外の(前回の将軍夫妻のなれそめのような)ストーリーを考えていらっしゃるのでしょうか?予想がつきません。
>パリの路上の花屋さんでしょうか
実はこの写真、デンマークです。「ハムレット」の舞台になったクロンボー城に行く途中、最寄駅で降りたら、駅周辺に路上で花を売っている場所があり、あまりにもばらの種類と色が豊富だったので撮りました。