足助千年ゼミ

エコでおしゃれな21世紀の里山の暮らしを考えます

4/1 足助千年ゼミ~妄想と夢と現実~

2011-04-01 23:29:53 | 日記
今日は足助千年ゼミでした。
10人以上の方が集まり、「妄想と夢と現実」というタイトルで話し合いました。

いろいろ妄想し、アイデアが生まれ、夢となり、
実行することによって現実となるのではないかという考えです。


そこで、各々の人に妄想を話してもらいました。


・仙人みたいな暮らし

・綿を作るところから売るところまで

・高くても長く使えるもの
 子どもは親を見て育つ
 安かろう、悪かろう

・自閉症の方もできる仕事、自立していける道

・食べ物・衣服の自給自足

・電気・ガス・水道のない暮らし

・原発「自分の手に取れないものは扱うべきではない」
 誰も止められない、悲しい

・自分の作ったエネルギーで暮らす。
 野菜でも自分で作るとおいしい。

・青い地球を上から見て「私の世代は守りきった」

・田舎体験(五平餅、花祭り)

・妄想癖、すごく楽しくなる

・無人島へ行ったら食べ物はどうする?

・今までに生きてきて夢はあったか?

・ご飯、こう飾るとおいしく見える。次やろう!!

・「集金に行かなきゃ!」はっと目を覚ます。退職したんだ・・・

たくさんの妄想がでました。
現実となると素晴らしいものもたくさんありますね♪


妄想と夢なら自分の思い描いている方へいくようです。
夢をもつには「妄想」からですね。


他には花祭りについて話しました。
私は行ったことないのですが、設楽、東栄町、津具で行われていて場所によって違うようです。


・世界遺産←続けていかなくてはいけない。
 しかし、続けるのが難しい。

・好きな子はもどってくる
 嫌いな子はもどってこない

・田舎体験を子どもたちに
 都会と田舎を結ぶ架け橋

・どこまでよそ者の人間が入れるか
 踊りを見てもらって村の人の意識がどう変わるか


花祭りから地域活性につながるとよいと思います。


また、トヨタでは海外移設や効率化により余っている土地がたくさんあるようです。
そこで、有効利用できないかいろいろ考えました。


・市民農園にする

・畑を作ってみんなで作って食べる(余暇)
 トヨタの社員は忙しくて趣味の時間がもてないのでは?

・人と人との結びつきの場
 (街では結びつきがなくなっている)
 (社員旅行もなくなっている)

・どんなに忙しくても畑に行くと育っている
 結果がすぐに出る

・やった分だけ成果が出る

・自分で楽しみを経験してみたら?

・豊田名物を作ったら?


自分で育てる人がいると耕作放棄地が減ります。
しかし、市民農園はいっぱいで借りれないのに、耕作放棄地もたくさんあるということで矛盾があります。


米作りを行政から進められても、耕作放棄地では農地法の問題でなかなか作れないらしいです。


また、初心者が農業を楽しむには米よりスパンの短い野菜がよいようです。
トマトとトマトの間にサツマイモを植えるというのも楽しいですね。


また、農業をやると畑で雑談したり、地域の仲間が増えるようです。、
知らない間に苗が置いてあったり、地域の協力がありますね。


こんな感じで楽しくお喋りしました。
ではまた来月~♪♪


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