今週は日曜日の休みが学会でつぶれ、その後月曜から昨日まで仕事続きだったので今日は夕方まで自宅でぼーっと過ごしました。
夕方、ちょっとお買い物に出かけ、タイムサービスになった「いかなご」を発見。
くぎ煮を炊いてみることにしました
材料は
いかなご(生) 1キロ
砂糖 200グラム
醤油 200ml
生姜(千切り) 25グラム
砂糖と醤油を鍋に入れて煮立て、いかなごと生姜を入れてあとは煮汁が無くなるまで焚くだけ。
写真のような感じに焚きあがりました。
例年、3月1日に瀬戸内海での漁が解禁になると、関西ではこのくぎ煮をつくります。『京阪神の春の味』とも言われます。
お砂糖はふつうの上白糖でもOKですがうちではざらめを使います。
黒砂糖や水あめを使うご家庭もあるみたいです。
これがあるとご飯がいくらでも食べられます
夕方、ちょっとお買い物に出かけ、タイムサービスになった「いかなご」を発見。
くぎ煮を炊いてみることにしました
材料は
いかなご(生) 1キロ
砂糖 200グラム
醤油 200ml
生姜(千切り) 25グラム
砂糖と醤油を鍋に入れて煮立て、いかなごと生姜を入れてあとは煮汁が無くなるまで焚くだけ。
写真のような感じに焚きあがりました。
例年、3月1日に瀬戸内海での漁が解禁になると、関西ではこのくぎ煮をつくります。『京阪神の春の味』とも言われます。
お砂糖はふつうの上白糖でもOKですがうちではざらめを使います。
黒砂糖や水あめを使うご家庭もあるみたいです。
これがあるとご飯がいくらでも食べられます
先日教えていただいていたことが頭の中にあり、予定変更して行ってまいりました。嬉野温泉。良かったですよ~。
おかげさまで良い思いをさせていただきました。ありがたく、お礼申し上げます。
レシピありがと~
いくらでもご飯が進みそうですね?
今度いかなごが見つかったらあすかやんさんのレシピで
作ってみますね
だけど作った事はありましぇ~~ん
東京では、生のいかなごって売ってるのかな~??
後ほどHPにお邪魔しに行きます
いかなごのくぎ煮は材料全部入れたら後は煮汁がなくなるまでほっとくだけなので意外と簡単にできます。
買うよりもオトクにできますよ。
していない注意事項があります~
・落し蓋をするアルミホイルにいくつか穴をあけて作ったものが軽くていいようです。
・焚いている間は絶対に混ぜない底が焦げてないかとか、味がしみているかとっても気になってつい混ぜてしまいがちですが、混ぜるといかなごが切れてだまだまになるので、中火で、煮汁がなくなるまでひたすらほったらかします。
・煮汁がなくなったら、ざるなどに上げて汁気を切り、さましてください。パラっとしあがります。
いかなご生、見かけたら是非お試しください
オニギリの具としてもです
瀬戸内海で水揚げが多いと聞きましたが、関東方面はどうなんでしょうね??
築地あたりにはあるかしら????
でも、好き、好き!くぎ煮!!
彼は最近、生まれて初めて食べたようです。
やっぱりこっちの食べ物なんですねぇ・・・
1キロのいかなごはあっという間に無くなります。
ニュースなんかでは解禁になると『京阪神の春』と、紹介しているので、やっぱり、他の地域にはないのかな??
今では全国的に有名でお取り寄せも人気だけど
地域限定の魅力的な食べ物です
きっと街中、いい香りでしょう。
私も友達が毎年手づくりを送ってくれるのを
楽しみにしているんですよ
月曜日、兵庫県・赤穂まではいかなごがあったのに、そのお隣の岡山県日生にはありませんでした。
この季節、スーパーには醤油・砂糖・密封容器が山積みになっています