ASTEA+

お出掛けはカメラと一緒に

今日の写真#395

2017-05-13 | 風景

新潟市東区にある旭カーボン株式会社の工場にて夜景撮影。
多分知る人ぞ知るわりと有名な撮影スポットかと思う。
この日はあいにくの曇り空であったが、夜10時30分頃でも
このようなライトアップ(というわけではないのだが)された機械的風景を
撮影することができた。

晴れていて雲が少し出ていたり、満月などを構図に捉えられれば
もっと味のある夜景になったことだろう。
さらに言えば、この日は単なるテスト撮影のつもりだったので
三脚も持たずに現場合わせで撮った。
ちょうど良い角度で橋げたの上にカメラを乗せることができたので
それなりの写真が撮れた。
たまにはこういった人工物を撮影するのも楽しいものだ。





今日の写真#392

2017-04-24 | 風景

随分と更新をさぼってしまった。
いや、さぼるというよりもはや放棄していたと言ってもいいレベルである。
2年近くも更新していなかったのだから。

家族が増え、変わりゆく生活環境の中、自分の満足のいくような写真撮影ができていたかどうかと言えば
決してそうではなかったが、写真の在り方についてはある程度考えてきた。
あり方なんて言うと大袈裟な気もするが、近い将来、今の仕事を辞めて本格的に写真家として活動を始める
ことになるかもしれない。
そのための布石も順調に進んでいる。
一度しかない人生、いつ終わるかも分からない人生、そう考えると我慢だけの毎日で本当にいいのか、
周りの目を気にして世間体に縛られ本当の自分を失っている日々でいいのかと、
歳を重ねるごとに強く考えるようになってきた。

まあ、ワガママになってきているというのが一番的確な表現だろう。
今の仕事を続けている理由は単純で、生活するための金を稼いでいるということである。
生活が成立し、2人の子供を育てるだけの資金があるのなら、
今の仕事を無理に続ける必要など全く皆無である。
宝くじで10億当たるとか、そんな夢物語を描いているわけではないので、心配無用。

そんなわけで、数年後の転職を目指して日夜思考を巡らしている。
もし実現すればこのブログもかつてのような更新頻度になるかもしれない。





今日の写真#386

2015-09-22 | 風景

秋晴れの連休も終盤にさしかかり
高速道路では帰省ラッシュが始まっているとテレビで見た。
今日などは絶好のドライブ日和だった。

我が家では最近、アウトドアに関心が高まっていて
ちまちまと用品などを買いそろえたり専門店を見に行ったりしている。
先日も自宅でランチにBBQをおこなった。






やはり炭火で焼いた肉は普通にキッチンで焼くものとは味が違う。
遠赤外線効果なのか、外側はこんがりとしつつ中はふっくらと焼ける。
焼肉店で食べるものに近い雰囲気がある。
特に鶏肉はお店で食べる焼き鳥とほぼ同じである。
準備や後始末には多少かかるが、たまにはこんなランチもいいものだ。


今日の写真#384

2015-09-01 | 風景

今日から9月
空模様もすっかり秋色になってきた。
お盆を過ぎて気温もだいぶ涼しくなり
朝晩は肌寒いときもある。
あの猛暑はなんだったのかと思うほどである。




8月下旬。地域の祭りでささやかな花火の打ち上げ。
去年は長男に会場で見せたのだがまだ2歳前だったし、あまりの爆音に
怖がってしがみついているだけだった。
今年は実家から見物。おとなしく見ていた。
来年はもう少し大きな花火大会でも連れて行こうか。


今日の写真#382

2015-08-15 | 風景

暑い暑いと言っているうちにお盆が過ぎてしまった。
今年から家族四人でのお墓参り。
バタバタして出かけたため数珠を忘れて行ってしまった。
と言っても子供を抱きかかえてのお参りなので数珠などあっても
手にかけることはできなかった。




昨日あたりからやや涼しくなって、夜に鈴虫の鳴き声が聞こえていた。
もう少しで秋の風が吹くかもしれない。

今日の写真#373

2014-08-24 | 風景

最近撮った夕焼け三選。まずは実家からの風景。




帰宅途中、なかなかのうろこ雲に遭遇した。




こちらは次の日の夕焼け。このあと雨が降り出した。



GRブログ8月のトラックバック企画「空もよう」に参加します。

今日の写真#367

2014-02-08 | 風景

今年の冬は雪が少なくて助かっていたが
今日は朝から雪が降り積もった
全国的に大雪になっているようで
ニュースでも東京都内の降雪の様子が取り上げられていた

映像を見る限り大した積雪とも思えないが
普段積もらないところに積もると大騒ぎなのだろうか

自宅周辺にもそれなりに積もったが
除雪の必要もないくらい全然平気なレベルだ

このまま小雪で春を迎えられるといいのだが