優駿牝馬(ＧＩ)

2012/5/20 東京11R 第73回 優駿牝馬(ＧＩ)
天候：晴　芝：良 入場人員：63304人















1 14 ジェンティルドンナ 牝3 55.0 川田将雅 2:23.6
2 9 ヴィルシーナ 牝3 55.0 内田博幸 2:24.4 ５
3 3 アイスフォーリス 牝3 55.0 松岡正海 2:24.5 ３／４
4 1 アイムユアーズ 牝3 55.0 Ｃ．ウィリアムズ 2:24.5 ハナ
5 15 サンキューアスク 牝3 55.0 北村宏司 2:24.7 １
6 7 ダイワズーム 牝3 55.0 三浦皇成 2:24.7 クビ
7 10 ハナズゴール 牝3 55.0 田辺裕信 2:24.8 クビ
8 13 サンシャイン 牝3 55.0 柴田善臣 2:25.0 １ 1/4
9 5 メイショウスザンナ 牝3 55.0 武豊 2:25.0 クビ
10 17 トーセンベニザクラ 牝3 55.0 津村明秀 2:25.2 １
11 6 ダイワデッセー 牝3 55.0 武士沢友治 2:25.3 １／２
12 4 オメガハートランド 牝3 55.0 石橋脩 2:25.3 クビ
13 8 ミッドサマーフェア 牝3 55.0 蛯名正義 2:25.6 ２
14 16 キャトルフィーユ 牝3 55.0 福永祐一 2:25.6 クビ
15 11 チェリーメドゥーサ 牝3 55.0 森泰斗 2:26.0 ２ 1/2
16 12 エピセアローム 牝3 55.0 浜中俊 2:27.0 ６
17 2 マイネエポナ 牝3 55.0 吉田隼人 2:27.3 ２
18 18 ココロチラリ 牝3 55.0 横山典弘 2:31.9 大差

今日は8Rから参戦、今年の春の東京ＧＩ、4週連続で空いてる。

フローラＳ1着ミッドサマーフェアと桜花賞2着ヴィルシーナが最後まで
1番人気を争ったがミッドサマーフェアが3.3倍で1番人気。
ヴィルシーナ3.6倍、川田騎手に乗り替わりの桜花賞馬ジェンティルドンナ5.6倍。
桜花賞3着アイムユアーズ7.7倍とここまでが一桁人気。

マイネエポナが逃げアイムユアーズは好位を進む。
ヴィルシーナ、ミッドサマーフェアは中団、ジェンティルドンナは後方。
1000m通過は59.1秒と早いラップ。
直線に入り真ん中を抜け出すヴィルシーナ、インを伸びるアイスフォーリス。
それを外から一気にジェンティルドンナが交わし去り後続との差を広げ
最後は5馬身差をつける圧勝で二冠達成。
タイムは2分23秒6でオークスレコードを1秒7も更新。
2着にはヴィルシーナが入りディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュ。
1番人気ミッドサマーフェアは13着敗退。

ジェンティルドンナ 牝3
父ディープインパクト
母ドナブリーニ（父Bertolini）
通算成績：6戦4勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍：
2012年
シンザン記念(ＧＩＩＩ)
桜花賞(ＧＩ)
優駿牝馬(ＧＩ)

ウイニングラン








口取り




馬服

ヴィクトリアマイル(ＧＩ)

2012/5/13 東京11R 第7回 ヴィクトリアマイル(ＧＩ)
天候：晴　芝：良　入場人員50007人














ゴールする瞬間からマークカードが投げられて・・・

1 12 ホエールキャプチャ 牝4 55.0 横山典弘 1:32.4
2 16 ドナウブルー 牝4 55.0 Ｃ．ウィリアムズ 1:32.5 １／２
3 1 マルセリーナ 牝4 55.0 田辺裕信 1:32.7 １ 1/4
4 3 キョウワジャンヌ 牝4 55.0 柴田善臣 1:32.7 ハナ
5 7 アパパネ 牝5 55.0 蛯名正義 1:32.8 ３／４
6 4 マイネイサベル 牝4 55.0 松岡正海 1:32.9 クビ
7 8 クィーンズバーン 牝4 55.0 内田博幸 1:33.0 ３／４
8 13 チャームポット 牝6 55.0 柴山雄一 1:33.1 １／２
9 2 レディアルバローザ 牝5 55.0 福永祐一 1:33.1 クビ
10 15 エーシンハーバー 牝4 55.0 武豊 1:33.2 クビ
11 5 アニメイトバイオ 牝5 55.0 北村宏司 1:33.2 クビ
12 17 レインボーダリア 牝5 55.0 石橋脩 1:33.3 ３／４
13 6 スプリングサンダー 牝5 55.0 四位洋文 1:33.4 ３／４
14 18 アスカトップレディ 牝5 55.0 川須栄彦 1:33.6 １ 1/4
15 10 フミノイマージン 牝6 55.0 池添謙一 1:33.6 クビ
16 14 オールザットジャズ 牝4 55.0 藤岡佑介 1:33.7 クビ
17 9 グランプリエンゼル 牝6 55.0 三浦皇成 1:33.9 １
18 11 アプリコットフィズ 牝5 55.0 田中勝春 1:34.1 １ 1/4

クィーンズバーンが逃げドナウブルー、ホエールキャプチャが２、３番手。
１番人気アパパネは中団、３番人気マルセリーナは後方寄りのイン。
２番人気オールザットジャズは後方２番手から。
直線クィーンズバーンを内からホエールキャプチャが捕らえ
アパパネ、マルセリーナ、キョウワジャンヌ、ドナウブルーが横一線。
外に進路を取りながらドナウブルーが伸びてくるものの
ホエールキャプチャが内ラチ沿いで粘り半馬身抑え切り悲願のＧＩ制覇。
３着にマルセリーナ、連覇を狙ったアパパネは５着。

ホエールキャプチャ 牝4
父クロフネ
母グローバルピース（父サンデーサイレンス）
通算成績：13戦5勝(重賞3勝)
主な戦績：
2011年
クイーンＣ(ＧＩＩＩ)
ローズＳ(ＧＩＩ)
2012年
ヴィクトリアマイル(ＧＩ)
ウイニングラン






鞭を投げ入れる横山騎手


ゴーグルも

口取り




フライングディスマウント（横山典弘騎手）

馬服

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前日の帰りに見たら徹夜組はかなり少なそう。
メンバー的にも・・・入場者数は少ないだろうなと。
結局９Ｒから見に行ったけどやっぱり少なかった。
入場人員50007人で前年に比べて87％
売り上げは127億3197万9300円で前年比94.3％

太陽の撮影

太陽の撮影

金環日食の撮影の為にフィルターを購入したので太陽の試し撮り。

Kenko PRO ND100000
露出倍数１０万倍のＮＤフィルター

撮影
Nikon 300S
レンズ焦点距離：600mm（35mm換算900mm）
ＩＳＯ感度：200
露出時間：1/1600
レンズＦ値：F11

中央トリミング


リサイズのみ


撮影の際、フィルターをはめると真っ暗で当然太陽以外見えない。
超望遠で太陽の位置を捕捉するにはある程度の位置を把握する為に
空を見ないといけない、すると太陽観測用サングラスも必要かな。
三脚もあった方が良いけどなんとか手持ち撮影するしか無い。
（平日だから通勤しないと・・・）
三脚があるならライブビューが使えるカメラで撮影すれば目も傷めないけど。
とにかく当日晴れる事を祈ろう。

京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ)

2012/5/12東京11R 第57回 京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ)











1 12 サダムパテック 牡4 56.0 Ｃ．ウィリアムズ 1:20.1
2 4 レオプライム 牡5 56.0 三浦皇成 1:20.2 ３／４
3 13 インプレスウィナー 牡5 56.0 田中勝春 1:20.2 クビ
4 8 ストロングリターン 牡6 57.0 福永祐一 1:20.4 １ 1/4
5 7 ヤマカツハクリュウ 牡5 56.0 川須栄彦 1:20.4 クビ
6 6 エーシンホワイティ 牡5 56.0 蛯名正義 1:20.5 クビ
7 14 グランプリボス 牡4 57.0 内田博幸 1:20.6 １／２
8 5 タマモナイスプレイ 牡7 56.0 武士沢友治 1:20.6 アタマ
9 10 スペシャルハート 牡7 56.0 北村宏司 1:20.7 クビ
10 2 サンカルロ 牡6 57.0 吉田豊 1:20.8 ３／４
11 11 ジョーカプチーノ 牡6 57.0 藤岡康太 1:20.9 １／２
12 9 シセイカグヤ 牝6 54.0 柴田善臣 1:20.9 クビ
13 3 オセアニアボス 牡7 56.0 藤岡佑介 1:20.9 ハナ
14 1 アグネスウイッシュ 牡4 56.0 武豊 1:21.2 ２
15 15 サクラゴスペル 牡4 56.0 横山典弘 1:21.3 クビ

サダムパテック 牡4
父フジキセキ
母サマーナイトシティ（父エリシオ）
通算成績：13戦4勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍：
2010年
東京スポーツ杯２歳Ｓ(ＧＩＩＩ)
2011年
弥生賞(ＧＩＩ)
2012年
京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ)

羽田盃（ＳＩ）

2012/5/9 大井11R 第57回 羽田盃（ＳＩ）









1 10 アートサハラ 牡3 56.0 今野忠成 1:52.9
2 11 エミーズパラダイス 牝3 54.0 戸崎圭太 1:53.2 １ 3/4
3 3 プレティオラス 牡3 56.0 本橋孝太 1:53.2 アタマ
3 5 ジャルディーノ 牡3 56.0 真島大輔 1:53.2 同着
5 12 ダイヤモンドダンス 牡3 56.0 4的場文男 1:53.3 1/2
6 7 ゴールドメダル 牡3 56.0 岩田康誠 1:53.9 ３
7 1 キタサンツバサ 牡3 56.0 繁田健一 1:54.0 3/4
8 8 ロンドンアイ 牡3 56.0 吉原寛人 1:55.2 ６
9 9 パンタレイ 牡3 56.0 森泰斗 1:56.3 ５
10 6 ゴールドキャヴィア 牝3 54.0 横山典弘 1:56.8 ２ 1/2
11 2 ビービーアフェット 牝3 54.0 坂井英光 1:57.3 ２ 1/2
12 4 ベルモントレーサー 牡3 56.0 山崎誠士 1:58.8 ７

逃げたのは２番人気ロンドンアイと１番人気パンタレイ、
ゴールドキャヴィアが途中からハナに立ち、キタサンツバサが続く。
４角でエミーズパラダイスとアートサハラが進出し、早い流れで逃げた馬は失速。
直線に入り８番人気のアートサハラが抜け出し３番人気エミーズパラダイスを
１馬身3/4突き放し羽田盃を制覇。
３着に１１番人気のプレティオラスと置かれた後方から追い込んだ９番人気ジャルディーノが同着で入り波乱の決着。
１番人気パンタレイは９着、２番人気ロンドンアイは８着敗退。

アートサハラ 牡3
父マンハッタンカフェ
母アートロマン（父ラシアンルーブル）
成績：8戦4勝(重賞1勝)