【ウィーン支局】内戦終結10周年を迎えたボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルで26日、カンフー映画のヒーロー、故ブルース・リーの銅像除幕式が行われた。
ブルース・リーは各民族の間で人気が高く、民族和解の期待を担ってモデルに選ばれた。しかし、数時間後には、手に構えていたヌンチャクの一部がなくなっていた。酔った若者グループの犯行と見られている。
(読売新聞) - 11月28日12時34分更新
ブルース・リーは各民族の間で人気が高く、民族和解の期待を担ってモデルに選ばれた。しかし、数時間後には、手に構えていたヌンチャクの一部がなくなっていた。酔った若者グループの犯行と見られている。
(読売新聞) - 11月28日12時34分更新