浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

小早川伸木の恋で本日2杯目

2006年01月26日 23時20分41秒 | Weblog
 今、打ち合わせ中にも拘らず「小早川伸木の恋」を夢中で見てしまいました。
 最初は異常妻による今時ドラマかと思っていたのですか、惹かれてます。(笑)

 柴門ふみの原作らしいが、読んだことも見たことも無かった。
 彼のような誠実さを自分は持ち合わせていないが、彼の「・・私が築いてきた信頼など・・」というフレーズ。

 私は時々思う。「・・自分がこのように突っ張って生むものとは・・」

 集団とはいえ、数人~十数人の医師集団と議員団。
 権限と自意識のものすごく強い先生と呼ばれる仕事。
 その中で、院長や議長などの職を求めての権力争い。

 まったく違う職業ながら似た苦悩や人間関係図があるような気がした。

 うーん、木曜日の22時に帰ってこれるかな~。何しろ私のビデオデッキは全て再生専用設定だからな~。
    WWW

拘置所にいる間にWeb2.0の波が・・・。

2006年01月26日 20時58分17秒 | Weblog
 朝一番 81.0キログラム 炭水化物の波が・・・。

 みなさーん!宮前区の選管が選挙クイズを行ってまーす。図書券が100名に当るそうですから、いかがですか?私も申し込んでみました。もし当って名前が掲載されたら恥ずかしいなぁー。

 選挙といえば、我々地方議員の選挙と国政選挙における違いにお気づきだろうか?選挙期間などではなく中身で大きな違いがあります。法定ハガキの枚数なども違いますし、枚数自体も少ないのですが、それよりも問題なのは地方議員の選挙の際は個人の法定ビラが許されていないことである。

 最近の選挙ではマニフェストなる政権公約や、国会議員候補達は自分の公約などをビラにして数万枚配る事が許されています。しかし、地方議員の選挙において、それは一切許されないのでR。

 国政選挙でも、数十秒間行き違う時の街頭演説だけでは伝わらないからこそビラが許され、新聞折込まで補助されるのだ。しかし、国政選挙よりも地方議員の選挙のときの方が候補者も多く、地域地域で公約や地域課題も細かいのだ。最近は、一部の地方議員や首長らが法改正を求め始めた。

 私自身も、当時の福田峰之横浜市議会議員(現・衆議院議員)らと法改正に向け訴え続けてきた。最近は小選挙区のせいか地方議員出身の国会議員が増えたのだが、かなり動きが鈍い。

 まー、鈍いのばかりだから・・・(笑)

 福田議員一人では大変だろう。しかし、これは国民、市民の当然あるべき権利といえる。選挙公報だけではどうにもならない。

 ぜひ、あなたが応援している国会議員がいたら聞いてみましょう。メールしてみましょう。その返答によっては、活動によっては・・・・アレデスヨ、あれ。

追伸:表題のWeb2.0ですが、1999年から私のホームページを見ていただいている方には分かりやすいかも?鈴木達郎氏作成の初期Ver.がWeb1.0 そして現在のVer.がWeb1.5 そしてそこにある次世代が・・・。

 たつろう~違ってたらカモ~ン。