初弁当

しばらく小文太の幼稚園話ばかりですが…


早朝から旦那のといっしょに小さな初弁当を作り、小文太の幼稚園での一週間がはじまりました。
まだ小さな小さなお弁当なので、すぐに完成です。

「ようちえんいきたくないの、おうちがいいの」

…ええ、やはりリセットされていました。
いや、より酷くなり、起きる前のベットの中から泣いていましたよ…。朝ごはんの時間も悲壮感漂っています。
（あんなに好きだったＥテレまで拒否。Ｅテレついてると幼稚園を連想するらしい）
もう、そんな姿を見るとこちらがへこたれそう…。辛いのね…まだ三歳なのにな…。
でもここで子供の言う通りにしては結果良くない！と強い気持ちで準備。
大雨の中の自転車でも幼稚園前でも大泣き。
誰に対してもフレンドリーな性格だと思っていたので、正直、こんなに泣く子だとは私も知りませんでした。

そして、家に帰って小文太が好きなカレーを作りながら、切なくて私も少し泣いてしまいました。
小文太はいま戦っている。
人生初の試練。

笑顔で迎えに行ってあげよう。



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迎えに行って来ました。
はじめてのお弁当は完食。
小食だし絶対残すと思っていたから驚きました。皆が食べてると食欲が出るのかな？
毎回完食するようだったら、もっと大きいお弁当にかえよう。