こんにちは。
前回のブログはストリートペインター松本かなこさんのストリートチョークアートをご紹介しました。
今回はこの舞鶴赤れんがパークチョークアート展2017にご協力いただいたパナソニック映像株式会社 チョークアートメーカーについての記事を書こうと思います。
広い会場のワンブースをお使いいただき、ご来場いただいたたくさんのみなさまにチョークアートメーカーの体験をしていただきました。
タブレット端末を使い手元で描いた文字や絵をスポットライト型のプロジェクターを通じて大きな画面に映し出すことができます。
描けるラインの色は5種類、そのほかにラインの太さも5種類調節できます!このチョークアートメーカーのすごいところは書いた筆跡がそのままリプレイされ、黒板にチョークで文字を描いたようなあのカサカサ、コツコツといった音まで出ます。
かすれた感じも表現できますし、消しゴム機能で白抜きすることもできます!
大きな壁面にも映し出すことができるので空間演出をすることができ、店舗さんなどで活用すればお客さまのアイキャッチ効果は抜群です。
手描きのやわらかさとあたたかさが特徴のチョークアートとパナソニック株式会社のチョークアートメーカーは言ってみればソフト面とハード面ですが、それぞれの特徴を生かして今までないものを生み出すことができたらすばらしいな!と思います。
GW中でしたのでたくさんのお子様にも体験していただきました。もちろん大人の方も今までにない空間演出のレモンストレーションを体験していただくことができました。
今回ご一緒してくださったのはパナソニック映像株式会社 エコソリューションズ社ライティング事業部の三嶋さんです。に5月5日~7日の3日間ご協力いただきました。
機材搬入、設置、搬出をすべてお任せしました。
JCA舞鶴赤れんがパークチョークアート展2017にご協力いただき、本当にありがとうございました!!
まるで「動くチョークアート」のチョークアートメーカー動画はこちらから見ることができます(^^)
それではまた
ARTISTRY chalkartstudio HPはこちらからどうぞ