今日は成田国際高等学校の「成国YUME講座～若者に伝えたいこと」に講師としてお邪魔させていただきました。
高校生のみなさんにチョークアートの体験講座をするのはもちろん初めてです。
チョークアートってきっと誰も知らないだろうな・・・
それならあれこれ説明するより体験してもうのが１番
と思いました。
今まで小学生や中学生のみなさんとはチョークアートの作品制作をしたことはありますが、高校生のみなさんは果たしてどうなんだろうな・・・と思いましたが、あれこれ準備をしたりしているうちに「きっと初めての体験なら楽しんでくれるかも
」と考えるようになりました。
私の制作したサンプル作品を黒板や教卓の近くにディスプレイしました。
どこに体験教室行ってもそうなのですが、「こんなの描けるわけないよ～」って第1印象をもたれてしまいます。（出来上がった作品だけみると、そう思われても仕方ないですよね）
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「みなさん、チョークアートって聞いたことありますか？！」「・・・（シーン）」
（・・・やっぱりねこの反応にはなれてるから
だからこそ、ここからがおもしろい
）
オイルパステルを使い、実際のチョークアートボードに葉っぱをかいてもらいました。
白のパステルをはじめてボードにのせるときは手元がみんな恐々していましたね。（ここにこうやって塗っていいの？）
でも、順応性の高い
みなさんのこと、シャドーのdeepグリーンを乗せる頃には、それだけでもきれいな感じの葉っぱのグラデーションになっていましたね
さあ、ここからがチョークアートの本領です！！みんなの指の登場です説明しても、はじめのひとまぜってものすごく緊張しますよね
（私もそうでした）
まわりのみんなをキョロキョロ
でも、１回混ぜてしまうと・・・今までにない感覚を楽しんでくれているようでした
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ワイワイガヤガヤと楽しそうに、そして自分の作品にこだわりを持つみなさんを見ていると、私のほうが楽しくなりました
男の子も女の子もみんなすてきな作品が完成しました
サインもそれぞれこだわりましたね！小さな作品ですが、世界でたったひとつの立派な作品です
41枚のすてきな作品です。
同じように色を使っても、色ののせ方、指の混ぜ方ひとつで、１枚１枚それぞれ違う作品が生まれるところがチョークアートのよいところ
ちょっとだぶって撮っていますが、自分の作品わかるかな～？！本当は１枚ずつ大きく撮ってあげたかったのですが、時間がなくてごめんんさい。
今日はみなさんと一緒にチョークアートができて本当に楽しかったですどうもありがとうございました！
チョークアートを続けていたからこそ、みなさんと出会えたのでしょうね！この出会いに感謝です
出来上がった作品を袋に入れてくれたり、作品の後片付けを手伝ってくれたみんな、ありがとうございました。
最後になりましたが、校長先生、総合学習企画担当の先生、担任の先生、本当にいろいろありがとうございました。
またみなさんとチョークアートができたらいいなと思います。
みんな夢に向かってがんばってね
それではまた
みなさんのステキな作品をご紹介いたします
めんなさい。次回もう一度もってきくださいね。
食べた一口目に韓国のりの味がして、そのあとチョコの甘さがくるといった感じでしょうか・・・。おいしかったですよ
ちょこっとおみやげに差し上げるのに気の利いた感じのチョコです。
汚れをつけましょう～
（なんか変な言い方かな？！）
