スポーツ観戦

今朝起きたのが５時。

テレビをつけると、
ワールドカップの決勝の延長戦をやっていました

そのままテレビにかじりついて
ハイテンションの戦い、
引退を決めたジダンの退場、
PK戦、

そして、
明暗・哀楽が別れた表彰式を観ました　

フランスチームは悔しさがあふれた姿のまま
銀メダルを首しします。
個人協議と違って、


イタリアチームの全身からあふれる喜び。
応援していた訳ではないですけど、
あの輪の中に加わりたくなりました。

テレビは、
ベルリン市民も勝者を祝福している模様を映し出していました。






そのあと、
７時代のNHKで、作詞家の秋本康さんの言葉に共感しました。　　　　

「ワールドカップをどう観ていたか。
　それは、日本チームのプレーや、ジダンののプレーに、
　私たちは奇跡を観たいのです。
　私たちは皆、奇跡や歴史の目撃者になりたい。
　だから観るんです」　



そうなんだよ
私は、
テレビでいろんなスポーツの国際試を合観戦をしますけど、
そのスポーツのルールを全て知っているわけではありません。
その上、国内大会はほとんど観ません。

Jリーグもプロ野球も応援しているチームはありません


でも国際大会は大好き。
応援するチームは単純にニッポン

ニッポンが負けても、国内大会でお目にかかれない
白熱する戦いシーン、
感動的なシーン、
ほんの一瞬で作り出される
歴史に残るシーンが観られる。
歓喜する選手の姿が観られる。
エネルギーを感じることができる。

だから多少寝不足になったって観るんです。

後から
ニュースやワイドショーで知るのではなく、

「観た！みた！
　その名場面」
　　

て、興奮してしゃべりたいの
ぶった切りにしたワンショットではなくて、
繰り返し放送されて飽きてしまったワンシーンもなくて、
リアルなLIVEを観たいのです。


そんなわけで、活躍している選手の名前がわからないことも
多々あります


毎度毎度思うんですけど、
実況中継のアナウンサーって、
よく海外選手の顔と名前と背番号が一致して
ぺらぺらと実況できるものだと感心します。

アフリカ系の方って、どなたも同じような顔しているし、
みんな兄弟？って見えるんですけど。

このワールドカップも実況中継に関心していた福原です。



yokoさま、明日の記事をお楽しみに