無名塾

後輩が事務所をやめ、仲代達矢さん率いる無名塾で頑張っています。

　　　　　　　　

その後輩、小林　峻の無名塾生としての舞台があったので
世田谷の住宅街にある仲代劇堂へ行ってきました。


よかったです。
面白かったです。

峻を見て思いました。
信念にしたがって行動する勇気とその結果。その輝き。


私ももう一度自分の心の声に素直になろうと思いました。

バンデラスと憂鬱なコーヒー

バンデラスと憂鬱なコーヒー


めちゃクチャ面白かった(≧∀≦)

エツコ様のお陰で高橋さんにもご挨拶ができた上、
サインまで頂きました。


高橋さんは
すごく漢らしいダンディーな方で、
テレビでにこやかに笑いを取っている姿とは違う、
一流の、プロフェッショナルの、大人の、何とも魅力的な人間の姿勢がありました。
動物に例えるならライオンです。乗り物に例えるなら戦車です。
靴に例えるなら安全靴です。


って、深く存じ上げませんが、

すごく心が広くて、
強い心の持ち主だと思いました。


かっこいい。



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金山さんのライブ！

行ってきました。金山さんのライブ。





かっこいい。





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続く。

社会人劇団 アフター☆８

先週の土曜日に劇団アフター☆８の「海のてっぺん　作・：古城十忍」を観てきました。
心に沁みるいい話でした。

先日もお伝えしたように、
劇団アフター☆８は社会人劇団。
稽古は週に１回、２～３時間で、仕事の都合で集まりも悪い。
結果、思うように稽古がすすまず、
演出家も団員も多少はカリカリ、イライラしますが・・・。

社会人だもの。都合が付けられない日もある。

それをどうにかこうにか稽古できるところから稽古し、
参加率が高い人が忙しい人をしっかりサポートして、
本番当日には素敵な舞台を見せてくれる


芝居経験０の初舞台の人がいたって
本番当日までにはいいチームワーク結成して魅せてくれる、

それが劇団アフター☆８です

（と、私は思っている）


夢を持つこと、目標を持つこと、目的を持つこと。


これが人生を豊かな物にする秘訣。

幸せは自分で作れる。

そして、これがどれだけ自分自身のパワーとなるか


それからね。
仲間の存在が不可能を可能にする。


仕事に追われ、残業にこなしながらだって舞台にたつ。

旦那さん、奥さん、子どもに舞台にたってる姿を見せる。


社会人だろうと、あきらめなければなんだって出来るんだ


今年も
社会人劇団アフター☆８　は輝いていた　





ここからは海のてっぺんストーリー紹介。

舞台は建築現場。
主人公ハナと婚約者宮田の新居となる場所。
脚立に登り、彼方に海を眺めて話しているところから話はスタートする。

幕があいて早々に
宮田がどれだけハナを好きであるかがガッツり伝わってきて、
会場は一気にLOVE　WOLDに包まれた。



そこに大工の棟梁ゲロッキーと、
新人大工の鈴木（40過ぎのおっちゃん演じる設定年齢26歳）、
工務店の娘・ハルコ（座長）が登場し、
家とは、家族とは何であるかをテンポよく、笑いをとりながら語ってゆく。

そんな中、
実はこの新居はハナと宮田君の為だけのではなく、
旦那に先立たれた宮田の母・チヨコとの二世帯住宅であることが判明しハナは抗議する。

さらに宮田も知らなかった事実が判明する。
母には結婚したい男・高倉がいて、４人のとなると言うのだから大騒ぎ。



１００年たっても潰れない木造の、
海　　が見える家に住みたいというハナ。
また、他人との同居は嫌だと泣き叫ぶ心を持つハナが抱える過去とは？


そんなハナの心を
虹のかかる青空の下へ解放した宮田君の優しさと決意とは？

そして、
ストーリーテーラー的役割を持っているゲロッキーが求婚したハルコの決意とは？


家族で見てもらいたい作品でした





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北とぴあ演劇祭

街頭で偶然北ぴあ演劇祭のPR活動に遭遇しました。



昨年参加した演劇祭。
おせわになった劇団アフター☆８は１０月３日の出展です。


応援しています、北とぴあ演劇祭。
今回はアフター☆８や多くの劇団の舞台鑑賞を楽しい見たいと思います。


　　　　　　　


舞台鑑賞に興味ある方、ワンクリックお願いします。

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劇団三年物語 ROBOT

劇団三年物語の舞台、ROBOTを見てきました。


面白かったです
温かかったです



小さな偉大なる人類が滅亡の危機に瀕している。
地球外生命体との果てしない戦い。
数％も生き残る可能性が残されていない中で、わずかな望みをつないで
戦い続ける、戦わなければならないその理由は

守りたい誰かがいるから


ガンダム好き、エヴァ好きの偏った思考の演劇集団かと思いきや、そうじゃなかった。
作・演出の藤本浩多郎氏の繰り広げるファンタジーワールドは
平和ボケした私達に改めて「生きてる」事を教えてくれます。


ミライは、自分達の手で作れる。


そう。自分達の手で。

一人じゃない。一人じゃミライは作れない。


開幕３分でお客の集中力を奪って、
笑いあり、アクションあり、なんだか気が付いたら手拍子つきの歌もあったりしながら、２時間15分を走り抜ける劇団三年物語。



まだ若干お席の余裕があるようですので、
お時間がありましたら是非足を運んでみてください。

「ロボット～遙か彼方の未来の記憶～」
7月4日～12日＠池袋東京芸術劇場小ホール１
　９日１９：００～
１０日１９：００～
１１日１４：００～　　１９：００～
１２日１２：３０～


一般価格：3,500円　ペア割引：6,500円　学生割引：2,500円
３ＹＣ会員割引：2,500円劇団公認サポータークラブ３ＹＣへの入会が必要です
リピーター割引：3,000円同伴者がいる場合は本人招待、同伴者3,000円
はじめての方はなんと2,000円引き！！




興味を持ってくださった方。是非↓ぽちっとクリックお願いします。

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みっちょんと共にLINA WORLDにキャーキャー

毎度アクターズマップの舞台でダンスの振付けをして下さる

ＳＨＩＭＡ２のダンスイベント

【DANCE HEALING vol.1　by LINA WORLD】を見てきました。

 

 

 

もう、美代子さんとエツコとキャーキャー、ヒューヒュー言いっぱなし。

 

だってかっこいいんだもん

 

表現ってステキ。物事を作るってホント素敵

 

改めてそう思いました。

 

 

 

ところで、

 

空気が動くのを見たことがありますか

 

風を感じるのではなくて、

 

タバコの紫煙を見つめるのではなくて、

 

空気が動くのを見る、または感じたことがありますか

 

今日私は、LINA WORLD（リナ　ワールド）のダンスを見て

 

空気が動くのを見た気がしました。

 

筋肉を使って体の隅々まで神経を行き渡らせて、

 

ふんわぁり、ゆーくりした動作をした時、

 

空気を動かしているように見えるんです。

 

 

伝わるかな・・・

 

 

ムーンウォークとかプロが行うパントマイムの動きやステップワークを

想像してみてください。

あの柔らか且つ滑らかで、スキッとパキッと切れ味鋭く、

物静かでまったく足音のしない動作とアクティブな動きの連続が

その場の空気の存在を感じさせるんですよ。

 

（って、思うのは私だけかな）

 

伝わらないかな、この気づきと感動。

 

福原が何を言わんとしているか。

 

どうぞ、次回のLINA WORLDのダンスイベントで確認してください。

 

詳細は彼らのＨＰまたはブロク゛で

 

 

追記。

背後に写っている写真は、フォトグラファー松木雄一氏の写真。

今回のイベントは、氏の写真を同時公開。

美しい自然や、瞳に温もりを宿し平和や愛情を表現した写真を眺めるだけで心が穏やかになる、そんな素敵な写真達でした。

 

そして、

会場で提供されたコーヒーマイスター小石川道子さんが淹れたコーヒーが

びっくりしたほど美味しかったの

　久しぶりにコーヒーを飲んで美味しいを連呼しました。

 

 

 

似顔絵 いっちゃんありがとう

北区北とぴあ演劇祭で一緒した劇団アフター☆８

2008年度作品には製作で参加してくれた‘いっちゃん’が
メンバーの似顔絵を描いてくれました

それも、上演作品「だるまさんがころんだ」の台詞を一言ずつ入れて






似顔絵なんて描いてもらったことない。初めてです

そう。
上野公園でも折りたたみ椅子に座って描いてもらっている絵をこっそり覗き見するだけでした。


似顔絵だけでも嬉しいのに、一言台詞まで入ってる

いっちゃんの想いに感動です
劇団と作品を愛しているからこその絵だと思います。

役が昇華されたような気がします。


舞台は一期一会。


それを真心こもった絵で、想いをのこしてくれるなんて。
本当に、本当に嬉しいです。



そして、
これをキャストの一人が全員分を1枚の作品にまとめてくれました。







額縁に入れて飾ります。

素敵な額縁がみつかるといいな


いっちゃん、本当にありがとう。


亀さん、忙しいなかありがとう。




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生まれ変わります

演劇ユニット アクターズマップは、

２００９年１月１日に

劇団　アクターズマップ　
　　　
　　　　　　　　　　　に、生まれ変わりました。




　　　　　　　　　


こんな感じで、すでに４月の舞台の準備も始まっています。



劇団員でもある芳本　美代子さんが初演出


詳細は後日

野田地図パイパー

野田マップ パイパーを観てきました。


朝、松たか子さんと共に主演を勤める宮沢りえさんの妊娠報道を観ていたので、

舞台でなにか報告があるかしら？


な－んて期待しないわけでもなかったんですが、
やっぱりそんな挨拶はありませんでした(;^_^A




それにしても野田さんの世界観には驚かされますし、
とても６ヶ月の命を抱いているとは思えない運動量の舞台でした。


さすが×２のコントルズのパフォーマンスに、
ヒトの体をもって表現する事には無限の可能性があるんだと知りました。



体を好きなように動かせるってステキだ。


私もトレーニングしないと！




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