エンタメモンスターのひとりごと

エンタメ好きが綴る感想ブログです。

2018年1月放送のドラマ『隣の家族は青く見える』への期待が日々高まる。

2017-12-06 22:30:00 | ドラマ
来年の1月にフジテレビで放送予定の木曜ドラマ、『隣の家族は青く見える』が今から気になって仕方ない。

コーポラティブハウス("様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅"のことなのだそう)が舞台。
そこに住むと同時に孫の誕生を心待ちにする夫の母親(高畑淳子)の影響を受けて子作りをスタートさせるもなかなか授からず、敏腕産婦人科医(伊藤かずえ)の指導のもと妊活を始めた夫婦(深田恭子、松山ケンイチ)を軸に、
バツイチ夫(平山浩行)と子どもが欲しくない妻(高橋メアリージュン)、
SNSに熱中し家庭円満幸せ充実アピールに勤しむ妻(真飛聖)と失業中の夫(野間口徹)、
ゲイであることを隠しながら生活する男性(眞島秀和)とパートナーになる青年(北村匠海)が真剣に子どもを持つことを考えるなど、コーポラティブハウスの住人たちは現代的な悩みを抱えたキャラクターばかり。

まず最初にタイトルを見た時点で惹き付けられて、概要やキャストを一通り知ってから益々期待が高まった。
よくある特定の職業にフォーカスを当てたドラマも好きだけど、こういう様々な立場の人々が葛藤し、それぞれ答えを見つけていくようなヒューマンドラマが大好きな上に、役者陣が好きな方々ばかりなので本当に楽しみ。

各登場人物をみる限り、デリケートな事柄が詰まった作品になりそう。
始まってみないとどんなテイストのドラマなのか分からないけど、どのように登場人物が動いていくのか見届けていきたいと思う。