オランダは九州と同じくらいの広さで正式名はネーデルラント王国
元首はベアトリックス王女です
海洋性の穏やかな気候で国土の4分の1が海抜0m以下という低地国
首都アムステルダムには街を区画するように165本もの運河ががあるそうです
そう言えばバスにのっている時何回か船が通るのに跳ね橋が上がり人も車も自転車も
当たり前のように待っていた
結構長い待ち時間
オランダ人って穏やか! 待つのが苦にならないんだ~って思った
2日目オランダのデルフト・ハーグ・アムステルダムを巡ります
デルフトで生涯を送ったフェルメール
レプリカだけど沢山の作品が見られるフェルメールセンター
このセンターはフェルメールが最年少で画家組合(ギルド)長を務めた「聖ルカ組合」の
建物跡地に建っていて、彼の生い立ちや描画技法、作品へのかかわり方などが
紹介されています
この運河沿いの道を彼も歩いたよね、きっと
旅の醍醐味とはこんなとこ
同じ景色や道を、今自分も見て歩いてるって思うとワクワクする
センターの写真を見たら建物の上の方にst.LUCAS GILDEってある
胡桃の隣にあるのが少女のターバンの青色に使った「ラピスラズリ」
デルフトの市庁舎と新教会 白地に藍色のデルフト焼き
次に行ったのがハーグ、王女が住む国際色豊かな政治の中心地です
ハーグ市立美術館ではフェルメールの「デルフトの眺望」で感激
入り口にはEUの旗、水辺を渡るエントランス、館内はモダン
昼食はオランダ料理のヒュッツポット
マッシュポテトに玉ねぎニンジンを混ぜて煮込んだ感じ
ドロドロしてたけど食べやすかった。ソーセージの大きいこと!!
人間性は随分違いますよね~
せっかちな大阪人は待つのが嫌い!
東京に来ててもあっちこっちでたくさん並んでいるのを
良く見かけるけど食事に関しては私には無理!
次回も待ってま~す
いいですね~!!
オランダ ベネlルックス 3国は
意外と 行かない お国を~!!
素敵な 画像 ありがとう~!!
フェルメールは京都で作品を見た時から好きになりました
デルフトで生涯を送られたのですね
いろいろ勉強になりました
世界の国のお料理も とても興味があります
フェルメールは美術館で観て、何枚かポストカードは持っています。
どの作品も、「光&影」が素晴らしいですね
写真と絵画は共通点がありますね。
素敵な芸術作品とお料理の、楽しい旅の続編が楽しみです。
でも日本ってほんとに美味しい物が多いって
つくづく思います
平らな地形で自然もいっぱい
自転車で何処にでも行けそうな国です
自然がいっぱいあって
今ある建物とかを大切にしていて
日本より不便なところは沢山あるけど
気持ちが豊かになるような気がしました
一つの作品が出来上がるのに
色々な思いがその作品の中に込められているもんだって
美術館のガイドさんの説明で思いました