夏の空
毎日急な雷雨と蒸し暑さでうんざりですが
青空になると暑くてもうれしい気分になります
入道雲やすじ雲、色々な雲を見るのも楽しいです
以前ふと見上げたら白鳥の姿に見えました
毎日急な雷雨と蒸し暑さでうんざりですが
青空になると暑くてもうれしい気分になります
入道雲やすじ雲、色々な雲を見るのも楽しいです
以前ふと見上げたら白鳥の姿に見えました
8月の暑い日、太陽の塔と国立民族学博物館の見学に行きました
10時の開館と共に民族学博物館に
AからCのエリアに各国の生活に関わる全てのものを網羅した展示を見ることが出来ます
少なくとも二時間はかかりそう
太陽の塔の見学予約が12時からなので、それまでしっかり観て回りました
所々に休憩用の椅子も用意してあり1日かけて見学しても良いと思いました
再入場ができるのも嬉しいですね
クーラーも効いていて涼しいので快適でした
そしていよいよ太陽の塔の見学
入館して一階部分は地底の展示でこの階のみ写真撮影OKでした
あとは階段を上がって行きます
階に進む毎に展示物の説明をしてくれます
太陽の塔の顔の横に出ている部分は49年前の時はエスカレーターだったと知りビックリしました
竹中大工道具館に行ってきました
地下鉄新神戸駅から歩いて3分のところにあり近くには神戸芸術センター、少し足を延ばせば
異人館街や神戸布引ハーブ園などにも行けます
お昼だったので道具館から歩いて10分くらいのところにある「そば切り 山親爺」でおそばを食べてから行きました
細めんと太めんが選べるのですが、今回は細めんの鴨汁そばを頂きました
おそばの香りがしてとても美味しいおそばでした
(おそばが出てくるまでに時間がかかるという事でしたがおしゃべりしていたから苦になりませんでした)
竹中大工道具館(常設展)は7つのコーナーに分かれていました
大工道具の歴史や種類、仕組みを紹介する
「歴史の旅へ」「道具と手仕事」「世界を巡る」
道具や手仕事の美を感じられる
「名工の輝き」「和の伝統美」
ものづくりの心を棟梁の仕事を通して伝える
「棟梁に学ぶ」
木を十分にいかす知恵の数々が見られる
「木を生かす」
映像、音声ガイドシステム、木の香りを嗅いだり実際に触れることのできるハンズオン展示と
ただ見て回るだけでなく、数寄屋大工の技を分解してみたりおがくずの香りを嗅いでみたりと
「五感に響く」展示でとても楽しめました
どこにいても木の香りとぬくもりが感じられて、もちろん休憩所の中も…やっぱり木は落ち着きます
疲れたら無料の休憩所が道具館の入り口を出て左側に行ったところにありました
目の前には手入れのされた日本風の庭があり
中では100円のコーヒーと200円のシフォンケーキが無人で売っています
時間制限もなくゆったり休憩できました
休憩室の中も木の香り、テーブルやいすも手づくりでしょうか?
座り心地もいいです
時間があったので歩いて15分くらいのところにある布引雌滝に
そこから階段を上がると雄滝がありました
森林浴で癒された気持ちのいいひと時でした
夕食は兵庫区にある「鮨中広」さんで鱧鍋とお寿司に冷酒を頂きました
とっても美味しくて大満足でした