CAN I TRY

 
~つばらつばらと織り成す日常~

書初め

2008-01-15 05:41:38 | Weblog
土曜日にセントレアからG友来襲!
もうひとりのG友を巻き込んで某史跡で珍道中を繰り広げてきた。
メッチャ、楽しかった~。

観光案内がてら訪れた某資料館で何十年ぶり?かの「書初め」をした。
なんて書こうかな~って、ちょいと悩んで「心 技 体」と書いてみました。
最初はそこそこ上手く書けたかなと思ったけど、最後の「体」が全然不格好。
まるで己の肉体を表現しているかのよう。
でも筆を持って、ちょっと気持ちを沈めて一画ごと丁寧に文字を書く感覚は
いいものでした。
お正月にいい体験をさせてもらいました。



[G]

佐世保公演、無事終了、お疲れ様です。
「佐世保ちゃん」て、「エンプティーボーイ」て、どんだけ~!!
まぁ、TERUのテンションが高いのはいいことです。
で、新成人には上杉鷹山の言葉ですか。
あたしはその頃、謙信公に扮したガックンの写真集できゃーきゃー言ってたよ。
次は熊本ですね。 馬刺し食べて、フルパワー充電して挑め~!

追加公演、何処を申し込むか・・・締め切り迫る!!





[J]

まだまだNEWSコンをひきずっております。
横アリで、ドームで見た智久の美しさをどう表現したらいいのか、
ふさわしい言葉が見つからぬままに今日まで。

智久は真夏のギラつく光とは違う。
真冬の済んだ空気の夜空に凛と輝く月光の方がイメージが近いかもしれない。
眩しすぎて目をそらしたくなるような輝きではなく、
思わず見つめてしまう、吸い込まれてしまうような光。

噴水のしぶきにも負けない煌きだけど、
たっぷりと憂いを含んだそのオーラは搾る必要などは一切なくて
自然と溢れ滴り落ちる煌き。

「竹取物語」の竹林に1つだけ光る竹のように、遠くから見るとなにやら光っていると人々を引き寄せ、いざ竹を割ったらそれはそれは例えようの無い美しき天空からの贈り物が眠っているのです。
そう、智久は何もしなくても充分に美しく人目を惹く存在だが、
一端ステージでスポットライトを浴びると、一瞬にして特別なオーラを放ち、見るものをクギヅケにしてしまう。
そこにいるのはもはや人間の形容をした天上人なのだ。
それを間近で見た地上の私は手の届かぬ人に手を伸ばしつづける運命に陥ちてしまう。
もちろん彼には何の作意もなく、天から与えられ生まれ持った形容に、周りの者が勝手に、惑わされるだけ。

時に天上人は優しく微笑み手を伸ばし、触れそうな素振りを見せつつ
ふわりと空を飛び、また遠くへ行ってしまう。
残るのは心を持ち去られた腑抜けな肉体がそこかしこ。

そしてまだ青みの残る果実のような美しい肉体を披露して
さらに迷宮へと誘い、唇をなぞった指先から魔法の粉をふりまく。
天使のイタズラになす術もなく翻弄の波間に漂う心地よさ。

天上から滴り落ちた美の雫をかじった者は今夜も夢に見ようぞ。





大ちゃんの出版、個展のニュースは嬉しい!
きっと入場制限かかりそうな混雑になるんだろうね。



web:寒い中、撮影ご苦労様です。
おこたに入ってぬくぬくとしたいね。
我が家はコタツがないけど、あったら絶対に亀みたいに背負って動かないわ。

斗真も半ズボンで撮影、大変そう~!
風邪引かないで!!







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