辛口感想

渋谷のシアターコクーンで横山裕君の舞台「上を下へのジレッタ」を観劇。
すばるも観劇してたらしい。


感想は…

汗びっしょりになりながら横は頑張ってた。

努力賞をあげましょう。



歌って踊って芝居して、大変だったと思う。
よく頑張ってた。







でも幕が上がって2、3分で
あ、横には向いてない　って感じた。
最後には横が可哀想になった。

竹中さん、銀粉蝶さんらの芸達者を従えて横は主役として前へ出なくてはならない。

しょこたんや浜野君達、歌が上手い人とハモらなくてはいけない。　
ソロでセンターで歌い上げなきゃいけない。


なんで事務所はこの舞台を横にやらせたんだろう。

今後、横はミュージカル仕立ての舞台には出なくてよろしい。



前半、中だるみしそうな時にようやく竹中さん登場でなんとか1幕を乗り切ったが、後半も持ち直す事なく、お尻が痛くなった頃幕が降りた。安堵。

引き込まれる舞台なら、お尻が痛くなる事もなく、あっという間に終演になるが、今日は早く終わらないかとさえ思ってしまった。


なんと言っても台本が駄目だったなぁ…。
もう少しなんとかならなかったのか。
分かりにくいし…はっきり言って面白くなかった！


久々のハズレの観劇だった。
残念！