CAN I TRY

 
~つばらつばらと織り成す日常~

改めて素晴らしさに感動!!

2011-01-18 11:16:33 | Weblog
GLAYのアリーナツアー 横浜アリーナ 2DAYS 参加してきました。

そんなに何度も参加して、何が面白いの?ってよく聞かれるけど
何度行っても 毎回毎回感動できるんだよ~~!!!!!

メチャクチャ楽しい。
同じLIVEなんて1つもない。

席が違うだけでステージ全体の見え方も違うし、ノリもその時その時で違うから。
LIVEだけに「生もの」で、毎回新しい発見があって、感動するポイントも
その時々体調や情況によって違うから、だから楽しいのだ。


今回はスタンド席とセンター席。

スタンド席もかなり見やすい席だったので、
アリーナ、センター席がよく見えて、皆のノリ加減が色々で面白かった。

「風にひとり」の時のレーザー光線の綺麗さは横アリのあの席からの眺めならでは。
(ちょっと智久のソロコンの時を思い出したりして

2日目はセンター席。
それもかなり前の方だったから、メンバーが近い!!
花道に居るメンバーを見たらいいのか、ステージに居るメンバーを見たらいいのか迷う~! どっちも近いんだもん。

特効の銀テープが前方・中ほどからの2箇所から噴出してた。
キラキラは天井から降ってきてた。



画像は銀テープとその銀テープを飛ばす特効装置の蓋(スポンジ)
銀テープに混じって蓋も振ってきて、私の手に当たったの。

炎の熱さや爆音(煙付き)の火薬のニオイもリアルに感じられる位置でした。





メインビジョンに映るJIROちゃんの可愛いこと!
あれだけ大型のビジョンになると画像粒子が大きくなるけど
それでもお肌がツルツル ピカピカ。
も~、どんだけ美肌なの。
登場からニッコニコで、みんなの手拍子に合わせてベースネックを左右に振る姿が可愛い可愛い。(可愛い~しか出てこない)
客席を煽りながらピョンピョン跳ねる笑顔もキラキラ。
「Chelsea」のもっと来いよ 横浜ベイベー! の男らしい声とのギャップ萌え。

HISAちゃんの妖艶な動きの中に見せる的確なギターの音色。
花道先端で周辺に魔法をかけて腑抜けにしておいて、
くるっと身を翻して、低い姿勢でダッシュで定位置に戻る後姿の男っぽさ。
汗でまとわりつく髪を振り払うように顔を左右に振るたびに、フェアリーパウダーが辺り一面に振りまかれてるようだ。
脇にいたミキサーのスタッフとやり取りをしている姿が唯一人間っぽい。

TAKURO君はコーラス以外でも結構歌ってる。
マイクが拾わないだけで、ギターをかき鳴らしながら、天井を仰ぎ見るようなポーズでひとり熱唱。
自分で作った曲なのに、バラード系の曲は毎回泣きそうな顔をして歌ってる・・でもそんなTAKURO君が結構好き。 てへっ。
で、時々爆笑を誘うキレキレのパフォーマンス。
新しい衣装は光沢のあるシルバー。お似合い~!
(しかし、あのベストのようなものはいただけない。)
「AMERICAN INNOVATION」の手拍子で、客席を煽りまくる。
マイクパフォーマンスのスタッフとの息もぴったり!

TERUはやっぱスゴイ。
バラードからガンガン激しいロックテイストのナンバーまで
手を抜かないで、ガッツリ汗だくになりながら歌う姿に、
思わず「ありがとう」ってつぶやきたくなる。感動。
MCのグダグダでカミカミなのも許せちゃう。
美手のTERU。しっかりズームアップしてチェック。
やっぱ綺麗な手だわ~。うっとり。
「月の夜に」では自分の作った曲なのに歌詞をとばして、頭をポリポリしながら歌う姿にTAKURO君も客席も苦笑い。

アンコール後、何の曲だったか、JIROちゃんがTOSHIさんに向かって近づいていったら、TAKURO君も同じように近づいていったのだが、その歩き方がペンギン歩きで可笑しかった~。

「Satellite of love」ではSEIちゃんのイントロで始まるので、その時は完全にTAKURO君は客席に背を向けて、つまり一観客目線で、じっとSEIちゃんのピアノを聞いてから自分のパート演奏に入っていってました。

「週末のBaby talk」で、TERU君が「しゃがんでしゃがんで・・・」という場面で、
TAKURO君は両手を腰の辺りで鳥の羽ばたきのような振りをしながら、抜き足差し足で自分のマイク周辺をウロウロしているのがウケた。
TERU君は「椅子があるとしゃがみにくいんだね」って・・・ヲイ!

4人が揃ってステージ最前に並んだ時のパフォーマンスの迫力。
やっぱり本物だ~。 オーラが違う! 実在するんだ・・ と、わけのわかんない感想。
そしてG4それぞれの個性と人気。
この絶妙なパワーバランス
これってすっっっごいことだよ
だからこそ、16年間も続けてこれたのだと思う。

ラスト、「いってきまーす!」「いってらっしゃ~~い!!」の後、スピーカーの上に上がって両手を振るTERU君の隣で、同じように両手を振るJIROちゃんの手の振り方がめちゃんこ可愛い!

そして締めはTAKURO君。
会場一杯の歓声を抱きしめるように深々と、長いことお辞儀をしたまま。
背中でヨッシャー!とガッツポーズを決めて、ステージを降りていきました。

このいつもの流れで、終わりを告げるLIVE。

終わった後はさびしいんだけど、充実感で満たされていて、明日もガンバロ!って思える。
そんな力をいつももらえるGLAYのLIVE。
だから何度でも参加するんだ。 辞められないんだ!


ビフォー&アフターLIVEも毎回の事ながら楽しい時間でございました。
長いつきあいのG友さん達に感謝感謝で御座います。

また来月埼玉で会いましょう!!