結局、アーモンドの木の剪定枝は、晩秋まで放りっぱなし・・・。
なんだかよくわからないけど、性格上大小分けちゃったりする。
余計なことする面倒くさい性格なのだ。
リィチィ、今度は月桂樹の剪定だよ。
「永遠に続くわけじゃない、終わりは来る。だからガンバロ」が合言葉。
でも、１、２、３、４、５・・・・ここの家、多いな庭木・・・自分も植えちゃったけど。
天高く、枝伸びきった冬。
貧乏性なので、料理用にとっておきますです。
アーモンドの次に大きな、もう一個のモクセイ。
この家には３本ものモクセイがあるんだけど（１本は枯れてしまった）、小さな庭によく植えたなぁ。
この木は、来春剪定しよ・・・。
月桂樹の茂みの中にいたカタツムリ・・・ごめんね・・・。
剪定って、どのくらい切るか、いつも悩む。
カタツムリは冬眠するのだろうか。
アジサイの葉に置いたけど、その後大丈夫だっただろうか。
どこからともなく現われるアニ。
んーもうちょっと切ろうかな。
と、結局笑われるほどものすごく切ってしまう。
人の顔見ればごはんと叫ぶ子らに、私も息抜きでごはんをあげる。
見て見ぬふりをしていたモチノキが、
数年間で冬に必要な太陽を遮っていたので、
ロックン、お母ちゃんおさるさんのように木に登ってきたんよ。
あと二枝。
散髪したようだね。
モチノキはとても強い。これも幹から切ってしまったのに葉っぱが生えてきた。すごいな。
散歩道を通行止めにされた猫。
そんなこんなでも、木のある暮らしって、とっても好きなんだ。
でも、これからはバランス考えましょ。
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