このネギのような植物は、
全国的に野原などで自生している多年草の野蒜(ノビル)。
春になると空き地に一斉に生えてくる。
にんにくの根元が湿っているけど、もちろん、アニのおしっこではない。
こんなにしたらおおごとだー。
野蒜の下処理中。
やっと終わり。
けっこう刺激が強いので、薄皮をむいていたら爪が痛くなった。
アニちゃん、お母ちゃんはこんな食べられる花束が好きよ。
なんてことわかるはずもなく、
私が立ち上がると、白バイ隊員のように私を先導し玄関へ。
またごはんだったのか・・・。
家の中では、夫がうじゃ猫らにごはんをあげていた。
どこもかしこもごはんごはん。
ピー、今日はがんばれ。
やっぱ、無理だった。
野蒜はきれいに洗って、生のまま味噌をつけて食べるとおいしい。
エシャロットのような味がする。
もう一人の人間が、「生で食べると胃が痛くなる」というので、
茹でて酢味噌を和えた『ぬた』にしてあげた。
味噌も母の手作りなので、ほぼ無料の一品。
ありがたや、ありがたや。
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