La Nuit Opératique deux

朝鮮人と中国人は閲覧禁止,狗はOK
毒素たっぷりの雑談

ロイヤルパーク汐留タワー

2005-11-03 21:25:55 | 雑談
大都会のホテルでズッコンバッコン
と言うわけで,昨晩はロイヤルパーク汐留タワーの最上階に泊まってきました. 特に広い部屋ではありませんが.












最近流行のシャワーブースもあります. マッサージチェアなんかもあったりして.








おまけに液晶モニタ付きPCでテレビも見られるし,メールや2chも見られます.









このビルって1階に資生堂が入っているからなのか,アメニティは全て資生堂.石鹸はAyura,シーブリーズもついてるし,スパはデクレオールと資生堂ばっかり.使わなかったアメニティは今日新国であったVindalooさんにあげちゃいました.





目の前のビルはコンラッド東京.きれいな夜景です. ヲイヲイコンラッド!稼働率悪いぞ. で,ダブルの部屋で何してたかって?そりゃもちろん××××と凸凹凸凹.ここのホテル××××御用達みたいです.よく来るとか.でも最上階は初めてと・・・・??




 朝食付きでしたが,美味しゅうございました. 今回はとてもお手軽な宿泊プランでした.



 






あたくし,やっぱり都会が好きだわなんといっても東京は,あたくしの生まれ故郷で田舎ですから. あら,目の前は築地市場と浜離宮ね.その向こうは隅田川. 週末のプチバカンス,クセになるわね.
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瀬名秀明「ハル」

2005-11-03 20:31:28 | 書評
ハル

文藝春秋

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最新作「デカルトの密室」につながる「ロボットに心はあるか」連作集.
実はこの後に書いた「メンツェルのチェスプレーヤー」が,内容も「デカルト」につながるのだけど,単行本化されていないようなので.
なんか「学天則」を思い出したりして.
ここのところちょっと本買いすぎ
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新国立劇場 カルミナ・ブラーナ ライモンダ☆☆☆☆

2005-11-03 19:54:41 | 感想2005
2005年10月30日新国立劇場 カルミナ・ブラーナ ライモンダ☆☆☆☆於 新国立劇場オペラ劇場

ライモンダ第一幕 夢の場
ライモンダ・・・・・・・・・・・・・厚木三杏
ジャン・ド・ブリエンヌ・・・・・・・デニス・マトヴィエンコ

カルミナ・ブラーナ
フォルトゥナ・・・・・・・・・・・シルヴィア・ヒメネス
神学生1 ・・・・・・・・・・・・・グレゴリー・バリノフ
神学生2 ・・・・・・・・・・・・・吉本泰久
神学生3 ・・・・・・・・・・・・・イアン・マッケイ
ローストスワン・・・・・・・・・・真忠久美子
ソプラノ・・・・・・・・・・・・・佐藤美枝子
カウンターテナー・・・・・・・・・ブライアン・アサワ
バリトン・・・・・・・・・・・・・河野克典
指揮・・・・・・・・・・・・・・・バリー・ワーズワース
演奏・・・・・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団

さすが,マトヴィエンコのジャン・ド・ブリエンヌは落ち着いて見られる.
カルミナはバーミンガム組が安定した躍りでよかった.
やっぱり「女は怖い,男は弱い」
牧阿佐美センセ,志賀三佐枝さん,朝倉 摂センセがいらしてました.
朝倉センセの二つ隣の席でした.
コメント (2)
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サンカの民と被差別の世界

2005-11-03 11:24:01 | 書評
サンカの民と被差別の世界―日本人のこころ中国・関東

講談社

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サンカの間違ったイメージはもっぱら三角寛の「サンカ小説」によるものというのが最近の定説。
この本にはサンカと、家船で生活する(していた)瀬戸内の漂白民の暮らしについて書いてある。
残念ながらいくらババアのあたくしでも実際にサンカを見たことはないけど、沖浦和光著「幻の漂白民・サンカ」は読んでたし、昭和40年代ぐらいまでは都内の河川にも(荒川や江戸川)家船のように船で生活する人たちはたくさんいたように記憶しています。
日本政府の定住政策(もちろん義務教育と課税のため)により消えていった漂白民の生活。なんか憧れがあったりして。
欧州には今でもジプシー(ヒタノ、チガーヌ)が普通にいるし、フランス南部にはNomado専用の居留地があったりするのに。
以上ロイヤルパーク汐留タワー客室内のPCから投稿でした。
さて、これから新国に行きます。
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